今年は
ユダヤ占いでは
9の年で
破滅と再生の要素がある年でした。
本会事業としては
魚津市さまの公共的なトイレ清掃を
今年度から受託できましたことは
ありがたいことでした。
一方で
一清掃員から見えた
職業差別的なものの残存や
ごみを捨てていく人が絶えない現実にも
哀しみと苦悩を抱きました。
また
一年を通じて
貧乏でした。
世の中を見渡しますと
へんな事件、事故
いじめや虐待
共依存的な事例が頻発し
もはや
世も末であると
慨嘆しました。
マスメディアやテレビも
本来のメインターゲットである
昭和中高年世代の思いを
置き去りにし
単なる
内輪のりと
自己満足に終始しています。
おそらく
中高年世代は
何年か前から
NHK紅白歌合戦に失望して観るのを止め
ユーチューブの昔の音楽に惑溺して
秘かに感動の涙を流しております。
すなわち
マスメディア
大企業
行政組織
議員さんたちは
お客様
民の思いから
かけ離れていくと
来年以降
淘汰されていくような気がします。
来年は
山羊座木星期
グレート・コンジャンクション
風の文明がくるそうです。
ユダヤ占い(五島勉氏のノストラダムスの大秘法)
によりますと
2020の数の要素は
0の混沌と
2の対立・協調
となっております。
0は
人々の意志により
吉凶どちらにでも動く年
とのことです。
まとめますと
8や9の年のように
黒点数が増えて過熱した感じではなく
静かに
地に足を着けながらも
巨大な文明の転換が始まるような
感じでしょうか(詳しくは石井ゆかり氏の著作や
各種ユーチューバーのみなさんの説を参照)。
何れにしましても
各自が自らの本分に回帰し
いろいろなリミッター概念を取り外し
本物志向で行くのが
良いと思います。
終り
高橋記