先日、倒して枝打ちをしていた樫の木を寸断して山から下ろし次の窯の準備を進め
る。急斜面での作業のためバランスが取り辛くおまけに小石状の土壌のため滑り易
い。出来る限り木に近い所まで運搬車を取り入れて重たい樫の生木を運ぶ。
小屋に持ち帰り薪割機で炭木の状態にする。
残っている樫を倒しておけば次の準備が楽になると、3本ばかりを倒す所までして本
日の作業は終了。昨年は炭窯工事の関係で休憩していた秋季レクは15日、広島方
面に出かける事になっているので焼き上がっている今の窯が冷え終わる17日に次の
窯立てをする予定。