今回の窯も温めを1日かけて行うことになった。つまり、煙突の上にさんだら
ぼっちを載せ煙を押さえつけ、通風孔を極限まで絞り、尚且つ焚口からは焚
き木を燃やし続けて材料を乾燥させていく。
こうした抑制をしないでいると遅くとも今日の午後一番には点火してしまう。
煙は煙突とさんだらぼっちの隙間と一部焚口からしか出ないので小屋の中に
充満する。昨日から温め続け夕方に温度を測ってみたら69℃になっていた。
今晩、火が燃え続けるだけの焚き木を追加し明日の点火を待つ。
9時ごろ
17時ごろ
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