




ダコタ・ファ二ング、「セルラー」からのmigお気に入り、
クリス・エヴァンス


来月、突然日本公開決定。試写にて鑑賞

様々な能力を生まれながらに身につけた超能力者たちの、
善と悪との戦い

なにやらドラマ「HEROES」(←観てないけど)とか「X-Men」「ウォッチメン」っぽい感じ?
ダメダメっぽいにおいを放ってはいるけど、超能力者たちが出てくる系?好きだしダコタちゃんも出てるし、楽しみにしてました~。

ファンタスティック・フォーでは、ヒューマントーチのクリスくん、
今回はMOVE 念力で物を動かせる。

大人びてきたけどまだまだ可愛いダコタちゃんは、WATCH 未来を予知する。

悪の組織、ディビジョンのリーダーに、ジャイモン・フンスーが。
能力はPush 他人に異なる記憶を押しこむことが可能。
アジアン風で、ミステリアスな雰囲気を持つカミーラ・ベルは結構重要な役割で出演。
他に、声による物の破壊が可能なBREED や、SNIFF においを嗅いでその人物の過去現在を特定する者、
触れることで傷を治してしまうSTICH 、能力者から物体を隠せる力を持つSHADOW、
物を全く別のものに作り変えられるSHIFT 、他人の記憶を特定期間消す WIPE などがいる。

監督は、わたしが好きな映画、「ホワイト・ライズ」

(ちょうど4年前の今日、レビューしてた

この監督、ほかにも「ギャングスターナンバー1」「ラッキーナンバー7」
などを撮ってて、映像には定評あるけど
今作も、なにげに凝った映像がチープさがなくカッコよかった♪






ギリギリ6かな~。
相変わらず、ダコタちゃんがうまい!ダコタで楽しんだ部分大きいかも。

ちょっとお酒飲んで、悪態ついてふてくされ、のダコタの図。
14歳にしてちょっとセクシーさが出てきた

けっこう最近も色々と出ているカミーラ・ベルはタレ目具合がチャーミング。

クリス・エヴァンスがお相手って違和感もあったけど
ほんのり、二人のラブな関係もなかなか初々しくて良かったにゃ

意外にも、香港が舞台に繰り広げられるストーリーだったのでバリバリハリウッド映画って感じがしなく、雰囲気が良かった。
超能力系キャラの映画が好きな人には楽しめるかも。
でも、それぞれの活躍がちょっとづつだし ストーリーは単純。
映像の切り替えが早いので、一見テンポがいいように見えて実はダラダラしているせいか、戦うシーンもなぜかあんまり盛り上がれない。
陰謀とか、目的とかどうでもよくなっちゃうんだもん。
肝心の後半のクライマックスの戦いではちょっと眠くなっちゃった

もう少しガーっと惹きつける面白さがほしかったところ。
悪人のジャイモン・フンスー、いいんだけど貫禄が足りません。
それでも先に書いたようにダコタちゃんの演技力にはまたも惹きつけられたし、
パワーの映像なんかで楽しめた感じ。
全体的にはそこそこ楽しめたので、わたしはヨシだけど
あえてオススメはしませんー。
感想もそんなことしか思い浮かばず(笑)
あ、あと音楽はポール・マクギガン監督やっぱりこだわってるぽい。
今回も効果音やBGMが良かったな。
キャストが気になる方は是非、迫力の大画面でどうぞ



ある日、予知能力者である13歳の少女キャシーが現れ、ディビジョンから脱走したキラという女性を一緒に探して欲しいと頼まれる。
ディビジョンの陰謀とは何なのか…?




PUSH 2009年 アメリカ 111min
11月7日より、ロードショー

東京国際映画祭 特別招待作品(10/22上映)
そういえばタイトルの「Push」って、1月のサンダンス映画祭と先日、トロント映画祭で観客賞受賞
アカデミー賞でも有力視されてる
"Precious: Based on the Novel Push by Sapphire"と原題と一部が同じタイトル。
↑この映画、制作側の事情とかで、東京国際映画祭での上映なくなっちゃった


---------------------------------------------------------------------
09 1/31 LA プレミアにて



エキゾチックなカミーラ・ベル&ダコタちゃん。


ダコタ、次はパンクロッカーを演じる70年代に実在した、
メンバー全員10代のガールズ・バンドの伝記映画「The Runaways」と、
ゴシップでも載せたけど「トワイライト/初恋」の続編「ニュームーン/トワイライト・サーガ」で、バンパイアに


日本での公開は意外と速かった

来月、11月28日に決定

それまでに前作、観ておかなきゃ!
クリック応援、ありがとうございます。また

記事がかなりたまってるのでガンガンいこうとおもいます

いけるかな??
upすると単純にやる気になります






