楽しめた方、エメリッヒファンの方は読まないで下さい
ローランド・エメリッヒ監督といえばパニックもののCG大作を得意とする
わたし、同じくエメリッヒの「デイ・アフタートゥモロー」駄目だったし、前作「紀元前1万年」もダメ、
関係ナイけど似たようなサディスターディザスターものとしては
ミミ・レダーの「ディープ・インパクト」ダメだったから期待もしてなかったけど
今回もちょっとヤな予感したのよね、、、
随分前から宣伝してる、エメリッヒの新作の割に
渋谷ではわりとちっちゃい劇場のみ、新宿でも歌舞伎町のみでの上映、
おかしいな~って思ったら、観たら理由がわかりました
ジョン・キューザック映画にほぼハズレなし、今回で撤回
別れた妻に「アイディン・ティティー」で共演済みのアマンダ・ピート。
ハマり役、ウディ・ハレルソン。
本当の事言ってるけどイカれた男。
オリバー・プラット /ダニー・グローバー(大統領)/タンディ・ニュートン(その娘)
久々に観た、C級大作。いくらなんでも2時間半超えは長過ぎ!
2/10
何年かぶりです、この☆の数。
映像としてはそりゃすごいのは認めます
やりすぎすぎて逆にリアリティないから怖さの実感あまりない。
ニコちゃんの「ノウイング」の方が映像的怖さはあったなー
この世の終わりが迫ったとき、何を思い、誰を想い、どう行動するか?
映画でも、さんざんテーマになってきて
その度に自分なら?なんて考えたりしたもので。
それにしても本作 脚本、酷過ぎ。
つっこみどころがまた楽しいって楽しめるならいいんだけど
何かと何かを合わせた感じでこんなの数年前にもう似たようなのいっぱいあるし全く新鮮味がない
前半は映像で見せるよりもセリフ多く、それがまたつまらないものだからかなり眠くなっちゃった
この時点で出て行ってもいなら返金シバスターズ(←それタラ映画)でお金返してと言いたい所でしたが
観た以上は最後まで観なきゃ。
ストーリー上ありえないのは承知の上でも、
何度も押し寄せるご都合主義
この手のパニックムービ-ではいつも思うケド
すぐ後ろでもう爆発してて地割れしてんのに何で助かるの!?
地割れに落ちてんのに這い上がって助かってるジョンキューザックありえなすぎ~!
ジョン・キューザックファミリーだけ窮地免れ過ぎ~!
新しいお父さんだけ上手い具合に消えるし。
偶然出会うとか見つけるのも多すぎ。
映画だからって言ったってご都合主義にもほどがあります。
途中の親子の絆で涙ぐむシーンとか、感動させようとしてるのがわざとらしく感じちゃってもうダメ。
逃げ回りながらもうまく回避するジョン・キューザックに
車でちょこちょこと自分だけうまく回避しすぎるのが笑えた数年前の
「ゴジラ」でのマシュー・プロデリックを思い出したんだけど
よく考えたらあの映画もエメリッヒだった~
ラストの方ではこれまたありえないことに、全部が上手い具合にいっちゃって呆れてしまう。
最終的にはキスとかしちゃってめでたしめでたしってわたしが一番嫌いなパターンになっちゃってました。
おまけに長くてびっくり
全部のシーンでツッコミいれたくなってキリがない作品。
もうこういうの、わたしほんとダメなんだなぁ、エンタメとしての面白さも感じなかったし。
何度まだ終わらないの~って思ってほんとまいった~
内容なんていいから映像で楽しむ!ってほど楽しい映像でもないし。
パニック映画好きで、映画に寛容な方は楽しめると思うけど
細かいこと言わないカップルならデートムービーにいいかもしれないし
観たあとここがヘンって話で盛り上がるのもアリかも(笑)
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティスは、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。
ところが偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見、地球が滅亡に向かっていることを知る。
この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、
すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。
公式サイト
2012 2009年 アメリカ 158min
12月21日より、公開中~
今度はマイケル・ベイ監督がやっぱり2012年の地球滅亡を描く『2012 The War for Souls』が来年 2010年公開予定。
ほんと地球滅ぼすの好きだよね☆
もういいよ~とも思うけど、エメリッヒよりも「アルマゲドン」のマイケル・ベイ派なので観ちゃうかな
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ローランド・エメリッヒ監督といえばパニックもののCG大作を得意とする
わたし、同じくエメリッヒの「デイ・アフタートゥモロー」駄目だったし、前作「紀元前1万年」もダメ、
関係ナイけど似たような
ミミ・レダーの「ディープ・インパクト」ダメだったから期待もしてなかったけど
今回もちょっとヤな予感したのよね、、、
随分前から宣伝してる、エメリッヒの新作の割に
渋谷ではわりとちっちゃい劇場のみ、新宿でも歌舞伎町のみでの上映、
おかしいな~って思ったら、観たら理由がわかりました
ジョン・キューザック映画にほぼハズレなし、今回で撤回
別れた妻に「アイディン・ティティー」で共演済みのアマンダ・ピート。
ハマり役、ウディ・ハレルソン。
本当の事言ってるけどイカれた男。
オリバー・プラット /ダニー・グローバー(大統領)/タンディ・ニュートン(その娘)
久々に観た、C級大作。いくらなんでも2時間半超えは長過ぎ!
2/10
何年かぶりです、この☆の数。
映像としてはそりゃすごいのは認めます
やりすぎすぎて逆にリアリティないから怖さの実感あまりない。
ニコちゃんの「ノウイング」の方が映像的怖さはあったなー
この世の終わりが迫ったとき、何を思い、誰を想い、どう行動するか?
映画でも、さんざんテーマになってきて
その度に自分なら?なんて考えたりしたもので。
それにしても本作 脚本、酷過ぎ。
つっこみどころがまた楽しいって楽しめるならいいんだけど
何かと何かを合わせた感じでこんなの数年前にもう似たようなのいっぱいあるし全く新鮮味がない
前半は映像で見せるよりもセリフ多く、それがまたつまらないものだからかなり眠くなっちゃった
この時点で出て行ってもいなら返金シバスターズ(←それタラ映画)でお金返してと言いたい所でしたが
観た以上は最後まで観なきゃ。
ストーリー上ありえないのは承知の上でも、
何度も押し寄せるご都合主義
この手のパニックムービ-ではいつも思うケド
すぐ後ろでもう爆発してて地割れしてんのに何で助かるの!?
地割れに落ちてんのに這い上がって助かってるジョンキューザックありえなすぎ~!
ジョン・キューザックファミリーだけ窮地免れ過ぎ~!
新しいお父さんだけ上手い具合に消えるし。
偶然出会うとか見つけるのも多すぎ。
映画だからって言ったってご都合主義にもほどがあります。
途中の親子の絆で涙ぐむシーンとか、感動させようとしてるのがわざとらしく感じちゃってもうダメ。
逃げ回りながらもうまく回避するジョン・キューザックに
車でちょこちょこと自分だけうまく回避しすぎるのが笑えた数年前の
「ゴジラ」でのマシュー・プロデリックを思い出したんだけど
よく考えたらあの映画もエメリッヒだった~
ラストの方ではこれまたありえないことに、全部が上手い具合にいっちゃって呆れてしまう。
最終的にはキスとかしちゃってめでたしめでたしってわたしが一番嫌いなパターンになっちゃってました。
おまけに長くてびっくり
全部のシーンでツッコミいれたくなってキリがない作品。
もうこういうの、わたしほんとダメなんだなぁ、エンタメとしての面白さも感じなかったし。
何度まだ終わらないの~って思ってほんとまいった~
内容なんていいから映像で楽しむ!ってほど楽しい映像でもないし。
パニック映画好きで、映画に寛容な方は楽しめると思うけど
細かいこと言わないカップルならデートムービーにいいかもしれないし
観たあとここがヘンって話で盛り上がるのもアリかも(笑)
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティスは、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。
ところが偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見、地球が滅亡に向かっていることを知る。
この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、
すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。
公式サイト
2012 2009年 アメリカ 158min
12月21日より、公開中~
今度はマイケル・ベイ監督がやっぱり2012年の地球滅亡を描く『2012 The War for Souls』が来年 2010年公開予定。
ほんと地球滅ぼすの好きだよね☆
もういいよ~とも思うけど、エメリッヒよりも「アルマゲドン」のマイケル・ベイ派なので観ちゃうかな
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