ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの3作目にして
007シリーズ誕生50周年記念作となる通算23作目
監督はシリーズ史上初のアカデミー賞受賞監督の起用「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス!
(ケイト・ウィンスレット元夫)
2週間前に観たんだけど、お酒のあと深夜の回で観たので
ちょこちょこと寝ちゃってたので肝心なところ記憶なく 書かずにいたら忘れてきたので
再度、鑑賞
列車の上での格闘からのオープニング。
今回はアデルが歌うテーマソングと、その映像は相変わらずクール。
初のダニエルボンド「007 カジノ・ロワイヤル」が2005年。その当時38歳だったダニエルは
老け顔って言われてたけど、今とあまり変わってないかも。
今回もタフにクールに走りまくりの撃ちまくり
MI6への恨みを抱く最強の敵 ラウル・シルヴァに、ハビ様!! (ハビエル・バルデム)
怖
金髪&眉まで染めちゃって、キモイ~!(いい意味で)
顔とくに今回は口にも視線集中
このシルヴァが拠点としてるマカオの沖合に浮かぶ廃墟の島「デッド・シティ」として
軍艦島として知られる長崎市の端島という無人島がモデルとなりセットを組んだらしい。
ボンドガールは出番あまりなし。
前回「慰めの報酬」オルガ・キュリレンコは可愛らしくセクシーで良かったケド
この方、新人のベレニス・マーロウ。
プレミアのときとか、叶姉妹の叶恭子にそっくり
ベン・ウィショーはどこに出てた?と思ったら
ネットで道誘導してたメガネ男、Qでした。
ほんとちょい役。
上司、リーアム・ニーソン、じゃなかった
レイフ・ファインズ
今回はMが命を狙われる
Mといえば、ジュディ・デンチだけど
いつからなのか調べてみたら、1995年の「ゴールデンアイ」以降ずっとで、
3代目M として初の女性だったんだね。
今年に入って網膜の病気による視力低下で台本が読めないのを明らかにしたばかり。
それで今回、、、、
絶体絶命の窮地に追い込まれるジェームズ・ボンドと
秘密のベールに包まれた上司Mが辿る衝撃の運命
今どきカミソリでヒゲを剃るのにこだわる古風な男。
ダニエルのセクシーな肉体美は健在で今回も披露
7/10(72点)
1回目、肝心なとこで寝ちゃってたのがわかって良かった
今回はMを守ろうとするダニエルの姿が素敵で感動。
バイクで細い&高い道をチェイスするのはドキドキだし
走り去る電車やエレベーターに両手掴んで飛び乗ったり
超人技には相変わらず目を見張る。
敵のハビ様もさすがの貫禄。敵として申し分なし!
お医者さんごっこじゃありません。
MI6に恨みを持つ男は、ハビが演じるとどこか哀しげで、孤独で哀れ。
警官に扮してロンドンの地下鉄に紛れて消え去る。
従来の007シリーズのファンにはたまらないであろう、
音楽の使い方やあの車の登場とか、ボンドの歴史を踏まえてきちんと
ファンを喜ばせる事を意識して作ったという印象を受ける。
今回はこれまでよりも、007初めての人でもそれなりに楽しめるようになってる気がする。
次はまたダニエルが続投するのかな? 「もう歳をとりすぎた」って言ってるようだけど
暫く続いてほしいな~ 変わっちゃったら俳優によっては観ないかも
ってくらいダニエルボンドが好き
世界各国でのロケ、上海や香港のアジアもやっぱりヨーロッパにない美しさがあっていいね
まだ観てない方はお正月にでもぜひ大画面で
NATOが世界中に送り込んでいるスパイのリストが盗まれる緊急事態が発生。英国の諜報機関MI6のエージェント“007”ことジェームズ・ボンドは、リ ストの収録されたハード・ドライブを取り戻すべくMの指示に従い、敵のエージェントを追い詰めていく。しかし、その作戦が失敗に終り、組織内でのMの立場 も危うくなった上、今度はMI6本部が爆破される事態に。そんな窮地に立たされた彼女の前に手負いのボンドが姿を現わし、首謀者を突き止めるため僅かな手 掛かりをもとに奔走する。やがてついにその黒幕が判明、一連の犯行は、Mへの復讐に駆られた元MI6の凄腕エージェント、シルヴァによるものだった。執拗 にMをつけ狙うシルヴァとの決死の戦いに挑むボンドだが…
SKYFALL 2012年 イギリス=アメリカ 148min
12月1日より、公開中~
プレミアにて。
左、サム・メンデス監督。
叶恭子風
ハビ様、お顔でっかい
migレビュー
あと今年は劇場鑑賞1本とDVDで1本で終わりかな!
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