




先日のNY行きの機内上映で観た映画その2。
マコ様が、過去つきあった女たちの生霊に付きまとわれる!というラブファンタジー。
今年5月に全米公開されたばかり。
こういう軽いラブコメでも全米1位になっちゃうのがアメリカらしい

マコ様主演ってことで気になってたので観れて良かった

これまた字幕なしだけど、ラブコメはやっぱり分かりやすくていいな、
日本ではいつだろうって思ってたらなんと劇場未公開で来月DVDでリリース

日本で公開するには相手がジェニファー・ガーナーってのが弱かったのかな。
マイケルおじさんだって出てるのにな~
監督は「ミーン・ガールズ」

「恋人はゴースト」「スパイダーウィックの謎」のマーク・ウォーターズ。
最後のだけ違うテイストだけど、他3作は似たような感じで納得。
とくに、リース・ウィザースプーン&マーク・ラファロの「恋人はゴースト」
なんて、この映画にまさに雰囲気近い。
脚本家は今「ハングオーバー」という映画が大ヒットして注目される
ジョン・ルーカスとスコット・ムーアのコンビ。

マコ様(マシュー・マコノヒ―)はモテモテカメラマン(もちろんハマり役)

ジェニファー・ガーナーは幼馴染み。

セス・グリーンとよく共演するブレッキン・メイヤー、マコ様の弟役。
ちょい役だけど久々に観れてちょっと嬉しい♪
そして女好きでセックス中毒?だった亡き父親に、マイケル・ダグラス。(実生活そのまんま)

最近はゴシップでしか姿みなかったけど相変わらず渋い☆

プレイボーイで電話一本で数人の女性と一度に手を切るような男。
弟ポールの結婚式に出席しても、ロマンスをさげすむような言動を繰り返し、迷惑もの。
ある時、コナーの目の前に死んだはずの父親が現れ、
かつて捨てた女性達が生霊となって次々現れる。
3人のゴーストたちはコナーを連れ、これまでの女性遍歴を辿る旅、過去、現在、未来へとタイムスリップするのだった。


これから公開になるジム・キャリーの「クリスマスキャロル」の恋愛版?
って観てないけど。
あちらの予告編観てるとそんな感じ。
あ、でもあちらは生霊じゃないか。






ふつーに楽しめるラブコメでした~。
というか、ただのラブコメ、ではなくファンタジーなところがポイント。

日本では公開しない上に邦題もなしで、カタカナにしただけってほんとやる気ない感じ~

これがもし、マコ様と2度共演の仲よしケイト・ハドソンがお相手だったら絶対に公開したんだろうから
やっぱりジェニファーには悪いけど女優のせいだろうな(ってしつこいけど)
真面目な(見た目も役も)ジェニファーと、プレイボーイな男の対比がいいんだろうけど
マコ様とはミスマッチというか地味すぎるジェニファーとはどうもしっくりこない。

単なる幼馴染みとか、共演ってならいいけど
恋のお相手となると、、、、。

実生活ではベン・アフレックとはぴったりなんだけど。
マシュー・マコノヒーってシリアスものよりやっぱりこういうのがお似合い


もう、マコ様のためににあるようなキャラ設定だし。
とくに昔のイケイケ時代?のマコはロン毛で笑える~
すごい笑えるとか、お勧めってほどではないけど気軽に観られる映画☆
マコ様とマイケル・ダグラスのシーンもっと観たかったな。


Ghosts of Girlfriends past 2009年 アメリカ 100min
11月18日、DVDセル&レンタル開始

初めっから廉価版リリースでamazonなら¥1350



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4/28 LAプレミア


確かジェニファー・ガーナー、妊娠中のころ。





ダグラスじいちゃんと。
皆さま、楽しい週末を

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