DEAD-MAN（SF掌篇集)

# 今回ノ掲示は Jim Jarmusch 氏に捧げます... #

僕が 年端もイカナイ幼児の頃
市営団地ノ部屋に僕は 母と2人でクツロイでイタ
スルト突然 "玄関ノ扉を開けろ！"とイウ男の叫び声が聴こえてキタ
母は叫び声ノ主を知っていたので、「叫ばないでドアを開けるから」と言い
母はドアをあけた 開いた途端に 母の知り合いラシキ人物達は、
母を押さえつけ"乱暴した"痛め付けられテイル最中 母は耐え我慢シテイタ
ソレを何をシテルか理解出来ない"幼児ノ僕"に男達の1人が嗤いながら近づき・・
母「私はドウナッテもイイ でもソノ子には手を出さないで！」
僕ノ記憶は ニヤケタ男ノ顔を見上げた時点で消えた

# コレは悪い夢ナンダ コノ夢カラ抜け出シタイ #

その後 彼ノ特異体質に目を付けた地元ノ悪党が彼ヲ利用スルが
彼が呪いノ言葉を告げた事で客が激怒し ソノ悪党は責任を取らされた
(コノ事件には人知れぬ存在が介入シタ)
責任を取らされた悪党ノ"無残ナ姿"は周りの人々に知らされ
"悪党達ノ身内"は彼ヲ恨んだ

僕が中学時代の時 同じクラスに変わった娘がイタ　
僕ノ通う学校は 当時 京都でも指折りノガラの悪い学校で
理由は解らないが、僕ノクラスに不良がクルとカナラヅ 彼女を痛めつけた
彼女について
家庭の事情で施設に預けられてイル
小柄で華奢　髪は長髪(猫毛) 殆ど喋る事はナク　兎に角"目付きが悪かった"

# ソシテ彼女はヨク学校を休んだ 何故なら"放浪癖"ノ持ち主ダッタから・・・#
ふいと彼女は施設を出て行き 数日後 琵琶湖付近でミツカル様な事がよくアッタ
僕「放浪する彼女ノココロには、何が映ってイタンだろ...」　

でも不良も歳を取れば落ち着くもので　彼女はイジメ行為の標的カラ外れた
僕は部活(水泳部)が同じダッタので 余り喋らないケド
そばで見ていると"可愛い子"ダと思ってイタ
その後 彼女は美術ノ才能がアリ其方の高校に進学した

場所は現在に・・
少し前の正午ノ娯楽番組"アコゥにオマカセ！"ノ番組放送時(確か生放送)に

カーネルおじさん見つかる！という事象について
番組司会者"アコゥ"の一言
ワダ・アコゥ「私 最近 道頓堀ノ川に入った人にコメント求めたの」
合成の女性の笑い声(ワハハ！)
そのワダ・アコゥの一言に他の番組出演者は答えづ　会話は別の話題に移った
僕「どういうシュチュエーションでソンナ事(川に入ル人と会話)にナルンダ」

夜道に 独り24時間スーパーに立ち寄ろうとシタ
僕(もう結構歩いている筈なのに 前に進んでいない・・)
僕ノ視界にアル先方の電柱が全然近づいてコナイ　
僕は怖くナリ慎重に歩く事にシタ　
そうすると普通に歩くことがデキ電柱が近づいてキタ
僕(GAMEの世界でヨクアル"ループ"みたいな感じダ 怖い..)

# 思想ヤ概念とは異なり自身が体感し"ソノ対象"を
　理解シテルが他人には理解不可能だとオモウ #

男A「こいつ死にマシタゼ・・」
男B「ソウだな」
男A「生意気にイレヅミ入れてヤガル・・」
男Aは、目の前で"眠ってイル男"に吸っているタバコを押し付けた

僕は目覚めた
僕(何かが変だ 体がキシム アレから２日眠っていたのか)
僕ノ体には タバコの押し当てた跡がクッキリ残っていた・・　

狭斜ノ巷(lie-Ⅱ)

アル動画サイトでJapanese女性シンガーの動画ヲ拾う時ノ事・・・
soop「コレは何ナンダロ」
動画の内容：Japanese女性シンガーの楽曲に
ガルウィングのベンツ(ダト思う)の静止画を貼り付けてあるダケノ内容
製作者＆コメント欄を調べるに英語デ"対象者"を
"カラカウ感じ"のコメントがサレテイタ・・・
僕「女を騙して カネを手に入れたという意味なのカナ？」

彼女「私の事書くんジャナイノ」
僕「そのツモリダヨ・・愛してるよ・・」
彼女「愛してイナイと以前カイテルクセニｗ」
僕「ううん("」

彼女「ソレと"くまのファーファ"さんは元気？」
僕「解っテル癖に・・」
彼女「あはは 」
彼女「私と二股カケルなんてsoop..薄情な男」

soop「調べてイルと思うケド
　　　事ノなりゆき上 仕方無かったと言っても 君は僕ヲ許さないのカイ」

彼女「ヘタしたら貴方は"三股カケル事にナル"と私は思うケド 約束は守ってネ」
soop「約束は守るよ ダカラ安心してね」

彼女「最近ノ調子は如何ナノ？」
soop「人の言葉で表現するナラ 周りに"雑音"が多くてウザイ」
彼女「なるほど・・」