* Selaginella lepidophylla
通称"ジェリコのバラ"
復活草という、和名の植物で
枯れた後
また水を得ると
青々と蘇る・・
その姿は枯れている状態では
ツボミ状に閉じているが、
水分を得ると
その身を
バラ状に開いていく
ニューメキシコ、テキサス、メキシコから中米の山地に自生する
イワヒバ科の植物で
復活草・ジェリコのバラとも呼ばれている。
乾季と雨季のある熱帯雨林地帯に生息し、
一滴も雨の降らない日が続く乾季には、
カラカラに乾燥シ茶色くなって丸くなる
枯れているようにもみえるが、
再び雨季を迎えると復活する。
この"ジェリコ"は
イスラエルの町の名エリコ(英語ではジェリコ)が由来
エリコは旧約聖書に出てくる最古の町で灰にならない街、
つまりは決して命を失わないという事で、
この名前がついたらしい。
どうしてカラカラになっても
復活するのかについては、
トレハロースという物質が関わっていることが確認されている
シカシ、このトレハロースがどう作用しているかについては
2つの仮説があるがまだ詳しく解ってイナイ
育ててみた感想(soopの)
世話と管理は、
ほぼサボテン・多肉植物の様にすれば
良いみたいデス
ファーファ「要は腐らせない限りおkみたいなノリかなw」
soop「うん・」