マンション建設中ノ中ノ
タワーのやうな重機
銀色で広告の付いテイナイ飛行船が
空に浮かび、いつか消え
雲と雲の隙間から
光のような5-6人の人影が見える・・
その中の一人
短髪でひげを生やしたやうな
男性の光が僕をみて
微笑んでいた。
今でも
覚えている・・
夜に近所のフレスコに向かう為
川端トウリを
歩いていると
何故か
そこに辿り着くのに
すごく時間がかかった
なんか
ルームランナーをしていた様に
前に進まない
ゲームでいう所の
無限ループみたいな感覚で
ゾッとした。
その後
僕は
新居に引っ越し
寝る前に
入浴しようとして
ユニットバスの
調整パネルを触ろうとした時
それは・視えた
すごく古びて汚い壁と
壊れているような
操作パネルが
何かのさけ目から湧き出たように
僕の脳裏と視覚に現れた
soop「その後そのような事は起きないが、いまでも不思議ダッタとおもうよ」
ファーファ「このブログ発足当時のことだね」
soop「うん・・」