天皇の玉音放送がながれ
天皇が人間宣言をし
アメリカ軍が本土を蹂躙した
焦土のなか違法行為をせずには生活も成り立たなかった
日本国民駅には戦災孤児の死体が溢れ
そんな何も手が付かないなかで
日本の復興は始まった
初めは責任国である米国のサポートで
しかし米国の意図はロシアへの権勢での
極東での基地の設立だった
日本には資源がなく
日本人は持てる技術の開発と外国の模倣産業で
復興は始まった
日本人はみな真面目に自国のために協力して努力して
日本は復興はし日本は豊かな国になり
他国と肩を並べるまでになった
悲願だった沖縄の返還も果たしたが
ロシアは豊かな漁場である北方領土を返還しなかった
現在戦争を知る人は減り
飽食と享楽が当たり前になっているこの国にも
産業技術だけでなくメディアの産業も溢れていて
戦争は過去の夢のようになっている
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます