聖ヨハネの時代キリスト教は多大な迫害をうけ
他の宗教にもれず、終末論を唱えるようになった
ヨハネの黙示録
空の天使サンダルホンがラッパを鳴らすと
次元の狭間から、巨大なゲートが現れ
生命の進化を具現化した姿の巨大な獣が現れる
獣は七本の頭を持ち
その頭には角があり角には神を侮辱する言葉が刻まれた
王冠が掲げられている
獣の頭上には光輪があり獣の周りにはオーロラの様な光がさしている
獣の登場は世界の終末を指し
地上には様々な厄災が降りかかる
獣は神が対人類に向けた兵器なのだろう
獣は世界を蹂躙しその無敵の破壊行為を繰り返す
獣はこの次元のものではないので
人間には歯が立たない
ヨハネは言った
「悪しきものは、外のだされるのだ」と