ラムウサーバー、タルタル
クフィム、gomasiro
京都内浜の会津小鉄会の事務所の
付近にトランプや株札を作る会社があり、
そこはアーケードゲームも初期から開発していた
会津小鉄会は宮本のことを"ハナフダ野郎"と呼んでいた・・・
ゲーム会社はスプライトという技術開発の為
貧しい異能者の子供を選出し
会社より離れた場所にある
研究室に呼び寄せ
ヘッドギアを装着させ黒いディスプレイと接続して
開発研究した
僕は阪神タイガースの縦じまのパジャマで
親から薬物投与をうけ
意識が朦朧とした中その机に座った
机には他に子供たちが並んでいた
マリオオーガスチンとその弟も座っていた
いつまでそこにいたのかは覚えていない
宮本「マリオに似ているから類似(ルイージ)だw」
soop「なぜ会社が左の口元にほくろがあるキャラデザインするか
しっているかい?」
ファーファ「あの頃の事宮本も覚えているからなんだね」
soop「イグザクトリー」
閲覧者へ送る詩
君が僕を置き去りにしない限り
僕はここに留まって
独自の世界観のシナプスを構築するよ
いつ来ても僕はここにいる・・・
君が僕を厭がるなら
君は終わりにしていい
ファーファ「僕もいつもここに居るよ」
soop「安心してね」
我々は、広大な森林を切り倒し
海の魚介類を獲り尽くし
土地を汚染してコンクリートで覆ってきた
何万という動物や植物の種を打ち負かし絶滅に追い込んでいる
我々は恐竜の時代以来となる
やがてくる大量絶滅の時代を生きているともいえる
ただし、その原因を引き起こしているのは
ほかならぬ我々人類なのだ・・・
これは生態系の継続的な供給を脅かし
さらに生物多様性と生態系の健全性を脅かすと
環境チャリティ団体”世界自然保護基金(WWF)”は2010年の
生きている地球レポートで報告している
重要なのは人間社会が生態系に依存している事
その喪失が、世界中のあらゆる人々にとって将来的な福利や発展に
対する深刻な驚異になることだ
地球における10億年の進化は、生存のためお互いに必要とする
変容する生命体の複雑な網を作り上げた
世界の動物や植物は生態系の基盤となり我々ヒトも
自分達が思っている以上にしっかり自然に組み込まれ依存している
もし、自然が崩壊したら我々も一巻のおわりなのだ。
彼女の能力
対象者にケガ(骨折)を負わせる能力
無意識で発動する
僕が高校に再度入学した時だ
時はマイケルジョーダンやマジックジョンソンのブームで
漫画の影響もあり靴が流行っていた
僕は古園君がバスケ部で僕にバスケ部に入らないかと
言ってきた「いいよ空手部暇だし」でバスケ部に入った
なんか顧問がパスばかりさせる部活で
退屈を覚えたが飲み会とかそういうのが楽しいので部活を続けた
そんな折僕の事が好きな女子がいるという
僕に彼女から告白させないでお前が先に告白しろとか
言ってきた
そうこうしているうちに彼女はバスケ部のキャプテンと付き合うことになる
ある試合で彼女の友達の男子が歯を折った
試合は続けられ歯を折ったのに無視された
その後キャプテンと彼女が仲の悪いことがわかって
暫く経つとキャプテンは松葉杖で来た
そして彼女はキャプテンと別れた
僕はその後彼女のバイト先に良く訪れることになる
なぜか何処かに行くと彼女がバイトで働いているのだ
その後バスケの試合で何故か手のひらに大きな血だまりができた
なにもしてないのに激痛が走った
僕「彼女のせいだ」
僕「彼女と付き合うとケガをする、どうしてかは判らないが」
その後パスしか教えない顧問と喧嘩してバスケ部は辞めたが
それでも行く場所行く場所で彼女がバイトしていた
彼女「soop君おはよう!」
バッシュを見るといまでも彼女のことを思いだすことがある
ゆうちゃんの能力
手品の様に物体を動かす能力
ゆうちゃんは能力をコントロールできた
(詳しくは本人が引っ越したので不明)
ゆうちゃんは家が祇園にあって、料理屋を経営していて
父親は単身赴任で冷蔵庫を作っていた
ゆうちゃんはおばさん子でいつも南座で歌舞伎をみたり
ボックスのカラオケセットでカラオケを唄っていた
ゆうちゃんは変わった子で
興奮するといつも学校の机の上で全裸になり
踊っていた
ゆうちゃんは手品でもないのに
物を動かせた
ゆうちゃんと喧嘩したらその子は鼻血が出て泣いていた
そんなぼくらも中学になり
ゆうちゃんは父親の赴任先の筑波に引っ越すことになった
筑波では相変わらずゆうちゃんはエキセントリックな言動を繰り返した
ゆうちゃんが言うには大人は不公平だ
生徒がセックスするために保健室を開放しろとか
親がいない彼女に恋をして
施設に入り浸りになっていた
ゆうちゃんはものを動かす力を施設の子供たちに披露したら
子供達が真剣に"革命"が起こせると思った
子供達は生きづらい心境を打破できると真剣に思っていたからだ
ゆうちゃんも言われているうちに本気になり
小さなテロ活動をすることになる
施設の子供たちとゆうちゃんは
つくば学園都市で筑波万博計画地を占拠
機動隊には火炎瓶で応戦したが
敵わず施設の子供たちは橋の高架下で全員保護
ゆうちゃんは火炎瓶で焼身自殺した
その事件は地元新聞ですこし載せられ
ゆうちゃんの遺骨は京都に帰った・・・
僕が出会った超能力者のこと
僕が想うに燕や鮭が産まれた場所に帰
れるのと近いと能力だと思う
ロシアでは超能力者は認められており
国が保護&研究されている
なかには人体をX線写真の様に俯瞰できる少女等が在籍してる
超能力者達は主に第二次性徴期に覚醒することが多い
産まれながらに能力を自覚した前者より、
その目覚めた力をコントロールすることが難しく
精神病になったり、うつ病になったりする
能力のなかでも物体を移動及び破壊できる場合は
コントロール不足が顕著で
当局に発見、確保された場合、最悪一生施設送りになる
ロシアの場合の様に日本に実践的な施設があるかは不明だが
多分人類進化研究所みたいな名目のようだ
基本超能力は蛇足の能力なので、使わないと劣化し
被験者は能力を失う
(もともと生活には障碍しかない能力なので
思春期を過ぎると消失する場合がある)
しかし、成人しても能力が衰えず
ヒトにはそのことを隠して生活する者もいる・・・
ファーファ「元は全ての人に備わる能力」
soop「人体の脳の殆どの部分がブラックボックスと言われている」
ファーファ「たしかにアキラの島鉄雄みたいなのが現れたら」
ファーファ「明らかに超能力者にあったこと有るの?」
soop「ふたりだね」
soop「それについて描こうとおもうよ」