コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

南郷のパン屋・赤い屋根

2018年09月12日 | グルメ
 
この前、南郷にヒマワリを見に行った時にその後は
南郷地区にある赤い屋根というパン屋に行く予定でいた。
 
山の楽校を出たら元の道を戻らずそのまま山の中を突っ切っていけば
良かったはずだった。
 
しかし読みは甘く、店に到達は出来なかった。
まあ、そのまま帰る事は出来たが。
 
 
 
1週間後にあらためてそのパン屋に行く事にした。
今回は下から回らず上の道から行く。
 
なのでまずは最初に道の駅・南郷に寄っていく事にした。
 
 
いつもの道の駅にすぐに寄って野菜などの買い物を済ませて
しまうのだがその時は道の駅の看板などを見てみた。
 
何となく広いエリアの一角に道の駅は有るのは知っていたが
まさかこれほど広い場所だとはしらなかった。
 
山の中にこんなに広い運動施設が有った。
道路の反対側にはこれまた立派な図書館も有る。
 
冬にこの辺に来たことは無いが雪に覆われてしまっているのではと思う。
 
 
でまずは道の駅で買い物。
 
 
こんなのが売られているのを初めて知った。
これ本当に十割そばだとすると、販売するにはすごいリスクがあるはず。
 
日持ちというより、もう時間保ちしないしないはずなのだが……
もしも買ったらすぐに家に帰って茹でなければならない。
 
 
綺麗な色の大福が有って気になったが買う事は無かった。
 
 
一番関心があったのはこれ。
この小さなカボチャ、ハロウィンの飾り用に見えた。
 
しかしこれでも食用なんだよね。
 
しかし自分にとっての関心事はこのネーミング。
プッチーニと言ったらオーディオ好きにとってはCDプレーヤー関連の
製品名でイギリスのメーカーだ。
 
ただしこのすごく高額でもうこのシリーズはディスコンかもしれない。
なんて事はただの独り言でここでの買い物の後にパン屋に向かう。
 
上の道から行くと店の有りそうな場所はすぐにわかった。
赤い屋根、赤い屋根……無いよ??
 
店がわからなくてその地区の住宅街に入り込んで入り込んで探してみた。
取りあえず赤い屋根らしき建物が見えたので接近してみる。
 
 
やっと店を発見。
最初に通った通りのすぐ側だった。
 
ただし屋根の色はあんまり赤とは言いにくいくらい変色しているし
そもそも店の看板が通りからは見えない。
 
店名だってこんなに変色してるもんなあ。
中に入ると店内はかなり狭いが各種のパンが棚に置いてあった。
 
最近の新しいパン屋のおしゃれな物では無くて昔ながらの物がほとんど。
 
 
で買ったのがこれらでその日の昼食となった。
7個あるけど買ったのは5個で2個はおまけの太っ腹販売。
 
おまけが有るとは調べていて聞いていたが本当だった。
だからこれだけ買っても540円也だ。
 
その日の出来たてはしっとりしていて美味しかった。
個人的には右上のチョコが乗った物で中にはホイップクリームが
たくさん入っていてかなりの高カロリー。
 
おしゃれなケーキよりもこっちの方が良いかな、自分には。
 
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