コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

八戸生活、11年目に突入

2020年07月14日 | 八戸
今日、7月14日は2010年に
船橋から八戸に引っ越してきた日だ。
 
 
もう船橋の家は無いので書いてしまうが
船橋の薬園台という場所に住んでいた。
 
駅まで5分もかからない便利な場所。
 
引っ越しの前日は荷物が多くて大変だった。
 
その中の大物の荷の扱いで
引っ越し業者選定も難儀した。
 
その荷物は自宅に無かったのでどう運ぶかで
業者間で……なんというかもめた。
 
結局はサカイが専用にトラックを用意し
かつ運び出す場所が異なってもOKという
見積もりを出してきた。
 
ちょいお高いけどそれが一番楽だった(当事者不在)。
その荷物の運び出しは東京の店で行った。
 
 
 
八戸はやませの霧雨だった。
当時はやませの事を知らなかった。
 
通常の荷物の引っ越し作業を終えて
やっかいな荷物の運び出しは一番最後。
 
トラックに大きな木箱が二つだけで
あとはガラガラだ。
 
玄関先で箱からスピーカーを取り出した。
 
恐る恐る部屋にセットした時に
これは地震が来たら倒れると思った。
 
その予感はあっさりと数ヶ月後にやって来た。
 
2011年3月の大地震
 
 
 
 
もう10年も経ってしまった。
 
倒れたスピーカーの修理後に
転倒防止板を底に取り付けた。
 
 
今年、その板を訳が有って外した。
かなりしっかりした金属板で20kgほどの重さがある。
 
邪魔なので部屋の片隅に移動させる。
 
 
 
 
 
これを美ればわかる通りSPの底は小さい。
かつ何故か6本の脚があるがとても不安定だ。
 
2010年当時は何故6本脚か分からなかった。
今回普通に設置して初めて理由を知った。
 
中央の2本にスピーカーの重さの大半がかかっているのだ。
 
SPを支える袴の部分は丈夫では無いようで
4本にはしなかったのかな……と思う。
 
しかし今でもこのSPの設置はやっかいだ。
 
 
今頃になってやっと気が付いた事😁
 
部屋の変形止め?らしき柱に
ロープをかければ良かったのだ。
 
しかしこのアイデアも
 
 
2011年3月の大地震
 
 
を経験しなければ思い付かなかったに違いない。
 
あれほどの地震が来なくても
このSPは多分倒れる😅
 
倒れても、言葉は悪いが
首吊り状態になって、床に直にはぶつからないだろう。
 
しかし、大きな地震は来ないに
こした事は無い。