夏頃に長らく使ったBDプレーヤーが不調になったこと、
その後釜に一時的に中古BDPを導入した事を書いた。
そのBDPとも先月おさらばして新しいモデルを導入している。
これには結構満足している。
特に音質。
これがかなり良くて突如映像系に音質に目覚めてしまった。
もうずっと光ケーブルだったのを同軸に代えてみた。
これがもう変わったのなんの。
善し悪しは別にして、もう変化がものすごくよくわかるのだ。
ただしこの同軸は音は細身でまあ別に表現したら固いと言うのかな。
比べると光は大甘だ。
ただ同軸は映画の緊張感などはすごく伝わってくるのだが
音楽が入ると表現が固くて少しも面白く無い。
それで導入した同軸と光の中間くらいの同軸は無いのか探してみた。
同じメーカーの別製品（どちらも安い）に代えたら当たりだった。
音質が良くなったら導入したBDPの映像の方も良くしたくなる。
せっかくの4K再生出来るプレーヤーの価値が無駄になる。
しかしソースのUHD-BDは高いんだけどね。
いったん思い込んだらどうしても4K再生出来る
プロジェクターを入れたくなった。
まだ何年も鎮座している2Kプロジェクターは健在だ。
代える必要はあるのかな、とか4Kだといくら？とかいろいろ考えた。
結論。
新しい4Kプロジェクターは入門編でも上のに代わる製品は
高くて買えないという事になった。
ならばちょっと古い中古の4Kプロジェクターなら
何とかなるかと探してみた。
で急ぎ導入したのがこの製品になる。
2016年発売の製品なのにもう生産完了となっている。
でこれの次の機種が出てるせいかこの旧製品は
中古だと多少安かった。
現在の4Kの性能をフルには発揮出来ないが
取りあえず4Kが見る事が出来れば良いのだ。
時間が経てばすぐに新しい製品が出てくるので
どこかで妥協しなければならない。
うちの場合はとにもかくにも予算になる。
箱から取り出してみたが状態はすごく良い。
というかほとんど新品だった。
まだランプ使用期間はたったの33時間。
（代えてなければね？）
年末はバタバタしていて時間の余裕が無いので
動作だけ正常である事を確認した。
年が明けて落ち着いたら前のを棚から下ろして
設置・調整することにした。
ちょっと見た画像はものすごく良かった😁
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