【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

知っておこう ハンドファーストの意味

2020年06月17日 18時47分27秒 | スポーツ

 

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◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ ...

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

 

 

 

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「こうも変わる」ゴルフスイング

2020年06月17日 14時47分29秒 | スポーツ

「こうも変わる」ゴルフスイング

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練習場にて 20200429

2020年06月17日 14時42分23秒 | スポーツ

練習場にて 20200429

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打撃のエネルギーは遠心力???

2020年06月16日 19時15分38秒 | スポーツ

当たり前ですが、遠心力に限らず
チカラ というのには 量と方向が付いて回ります。

遠心力は例に挙げると、軸になっているところがあり
ゴルフクラブのように長さがあり
その先端に重さの付いている機材、
エネルギーの量は その先端の重さや長さ
 そして その振り子になるようなものの角角度速度
によって決まってきます。

まず ここでゴルファーはすっかり科学の勉強を忘れて
ゴルフだけスペシャルな理論を展開しているのは
この運動(理論)を支えるベースは
この場合、支点・軸点になっている部分は
(ゴルフクラブで言うと グリップや腕も含めると肩あたりに相当)
固定されている という事です。
厳密に言うと 固定されている のではなく
遠心力が働く量に対し 同じだけ 求心力 というのが
働いている訳で
振り子 だとすると その掛かる遠心力を支えるだけの
土台の重さが求心力として働いています。
遠心力よりも少ない求心力だと
振り子の場合 遠心力の方に倒れてしまいます。
また その遠心力に耐えられない紐だと切れてしまいます。

lgi01a201308261400


ところが ゴルフのスイングの場合
軸点となる部分は固定出来ません。
常時、移動しているのような箇所です。

ショットのエネルギーの源泉を
遠心力だと思っていると
その遠心力を上回る 求心力を働かせていないと
軸点は一定させることが出来ない
 ということです。
そして その求心力にも量と方向がありますから、
遠心力を相殺するためには その量を上回る力で
遠心力と立体的に真反対の方向に掛けていなくてはなりません。

ゴルフクラブの構造は対象性が殆どありません。
それ故、重さのかかり方(量と方向)が一定と成り難いので
非常に難易度の高い調整となるのです。

そればかりではありません。
打撃の主たるエネルギーが遠心力と妄信している人にとっても
当然 飛距離は魅力で
飛ばそうとするには 速くヘッドを動かさなくてはならず
そうすると自動的に遠心力も増加していきます。
イコール求心力も増やさなくてはなりません。

求心力は遠心力と真反対の方向のチカラですので、
ゴルフスイング中には遠心力と真反対の引く動きが必要で
スイング中の遠心力と真反対の引く動きは
スイングにとって 速度を低下させる動き です。
速くしたいのに 速くする と 遅くなる と言う
速くヘッドを動かしたい気持ちとグリップを止める
全く正反対の矛盾した動きをしなくてはなりません。
自家撞着になってしまいます。


科学や力学の勉強みたいで嫌ですねー(*_*;

そればかりではないんです。
遠心力は外に膨らもうとする力です。
ダウンスイング中に
 打つボールの方向とも大きく異なりますし
ボールを飛ばしたい方向とも大きく異なるエネルギー
になりますから、
そのエネルギーは打撃されたボールの速度になるのでなく
 その角度差からボールの回転しか生み出しません。

頑張って いつもよりも速く動かしたとしても
速くした分は スピンになるばかりなのです。

多くの皆さんはそれを実体験されているでしょう。

 

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地面にあるボールは からだの回転でさらう

2020年06月15日 17時10分41秒 | スポーツ

ゴルフショット・・・
確かにボールは地面に置かれていて
視覚的な印象、ではヘッドの一番高いところ 2mを超える高さから
地面に入ってきます。

スナップショット 2 (2013-04-08 23-48)


上がったものを下げなければ
地面にあるボールは打てそうもない・・・
 
もっともな話です。

しかし、高くなっただけのヘッド。
傾きがあって、右を向くことによって
上げた訳でなく、高くなっただけのヘッド  は
傾きが維持され(ある意味、自動的に) 右向きが解け
正面を向けば(左を向いていく過程としての正面)
ボールにヘッドは届く! のです。

スナップショット 3 (2012-11-23 12-01)


ちょっとややこしい話ではあるのですが、
左サイド  左の股関節の前傾が残れば、
存在すれば、必ずボールにヘッドは届きます。

しかし、ヘッドを、シャフトを、クラブを、
地面に有るボールに届かせようと、下に振れば
反応として…多分、防衛反応だと思うのですが、
必ず前傾姿勢は失います。
(多分、地面に下がるヘッドの量の経験的調整でしょうね)

前傾姿勢を失うから、下に振らなければいけないのか
下に振るから、前傾姿勢が失われてしまうのか
それは その人、その時それぞれだと思いますが、
兎も角、左股関節の前傾さえ残れば、ボールには届きます。

ヘッドやシャフトを下に振る動きをせず、最低限
傾きなりな(テークアウェイ~ダウンスイングは左サイドが低い)
シャットが存在すれば、クラブの重さが
左下に懸かりやすく、前傾は意識しなくとも
維持されやすくなります。

しかし、下に振れば 前傾は消えます。
下に振る意識のあるゴルファーは
それをするために、下に振る為のテークアウェイを
取りますから、その時点で前傾を失う準備をしているとも言えます。

上から打つ
と言う気持ちは分かります。
しかし、ボールに当たるのはフェースです。
ご自分の下振り、下に向かって振っている
それを直ぐに取り止める と言うのはやさしくない
かも知れませんが、せめて、フェース面が下に向かっている時
にボールと当たるイメージを持たないと
今の状態では、重力に対して
ソールでボールを打つために下に動かしているのと
同じになってしまいますから
下に振っている分 プラス ロフト角度 の影響が
ボールに加わってしまい、距離には成りません。

前傾がある限り、ボールはベルト~股関節の高さ
に有るのです。前傾が維持されるような
特に左股関節の前傾がインパクト時期付近まで維持されるような
クラブ使いをすれば、下に振らなくとも
地面に有るボールをさらうことが出来るのです。

そして、誤解を招きそうなので 付け加えておきますが
こんな解説をすると、インパクトを作ろう
正面を作ろうと 手先に意識が集中してしまう
と思うのですが、基本、地面に有るボールは回転するから
拾う、というか さらうことが出来るのです。
視覚的にヘッドの高さが上下に動くコトの
主エンジンは回転することに有るのです。

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重いヘッド/柔らかいシャフト

2020年06月14日 21時18分00秒 | スポーツ

 

 

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◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ ...

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しなり戻る工程では
スイングの軌道そのものが外に膨らむ働きが強くなりますので
開いたロフト・開いたヘッドを元に戻す、
ヘッドを返そうとすればするほど ヘッドが返しにくくなります。

ロフトが寝すぎてしまえば 推進力が付かず弾道は遅く、
ロフト具合によっては浮力も付きにくくなります。
当然 スライス気味の球になるでしょう。

しかし それは硬い・軽いヘッドでも基本同じことで
✋弾道の作り方
✋スイング軌道の作り方
✋クラブの機能の利用の仕方
 を
理解していない という結果は同じです。

若い時は運動性能も高く、練習量も豊富に出来ますが
ある年齢になってくると そうも行きません。
その時に クラブの機能を使い方を知らないと
かなり苦しい思いをするでしょう。

IMG_0685



ゴルフクラブとスイングの関係は
基本 重さ~モーメント の使い方です。

ボールは重さです。

その重さに負けず、遠くに、そして安定して飛ばすには
コチラも重さが必要で、
打撃の瞬間、そして前後には
出来るだけ多くの質量体を動かしておくことが基本です。

クラブも含めた体全体が動いているのと
クラブだけ、ヘッドだけが動いているのでは
対質量に対する強さが異なります。

重さを利用して 自分の体を動かす、
クラブのその形状が スイング動作の方向性や
場合によってはタイミングすら作ってくれます。

ミスは仕方ないですが、スイングの軌道や弾道、
ボールの飛ぶ方向は打つ前から、構えた瞬間から
あらかじめ決まっているものです。
それは クラブの形やアドレスの姿勢など
メカニズムとして作れるモノ であって
スイングする度、振る度、打つ度に
規則性のない軌道や動作を毎回作り直している
今のスイングでは なんの基準も生まれてきません。

そう言う意味でも
重いヘッド 柔らかいシャフト
のゴルフクラブはこれ以上ない
スイングの先生と呼べるのではないかと思っています
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Practice #12

2020年06月14日 19時32分01秒 | スポーツ

Practice #12

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ゴルフスイング◆重心位置の取り扱い

2020年06月14日 17時14分06秒 | スポーツ

そうですね、
ゴルフスイングのおおかたは
テークバック時、特に初期の
テークアウェイ時の
重心位置の取り扱い
で概ね決まってしまいます。

クラブヘッドはゴルフクラブ全体の6割以上の重さが
偏重して備わっています。
腕の長さを割愛しても、ドライバーで約1m(110㎝)の
遠いところにその重さが集中しているのです。
弊社の平均的なドライバーの重さで考えても

 240g × 110㎝
 
ということになります。

スナップショット 2 (2014-03-25 12-04)


ゴルフスイングには進行していく
移動していく方向というのがありますね。
テークバック時は 飛球線と反対の右方向への移動です。
ダウン~フォローにかけては 飛球線方向、左方向への移動です。

ゴルフクラブの非常に便利なところは
そのヘッドの重さ
そして、それが重心位置と言って移動させる棒(シャフト)の
延長線上にないところです。

これを上手に使えば
スイングの進行方向への促進剤
運動速度の加速というか 
運動そのものに対する プラスアルファの材料に
なりえます。

ところが この使い方を知らない
もしくは誤解していると
その重さは 運動速度のブレーキになるばかりでなく
運動そのものの邪魔になってしまいます。

昨今のゴルフクラブのヘッドがどんどん軽くなり
シャフトがどんどん固くなっている というのは
誤ったクラブ扱いの概念が
アマチュアであるユーザーだけでなく
プロフェッショナルである作り手の方に
深く浸透してしまっている証とも言えます。

003

まず テークアウェイ時に
スイングの全容を決めるため
説明しにくいですが、
クラブヘッドの重さを 単なる棒(シャフト)の先端にある
ひとくくりの重さ と考えず、
シャフトの延長線上になり 重心点(重心位置)という
概念をしっかり持つことです。

006


テークアウェイをスローにしなさい
ということではありませんが、
重心点と移動させている棒(シャフト)の
相関関係を感じてもらいたいのです。
シャフトに対して、重さがどのように
そしてどの方向にかかっているのか
感じようとすれば、自ずと
ピュッ
勢いでテークバックを取ることはできなくなって
しまうと思います。

006


ご自分で実際にやってみるとわかります。
シャフトに対して極端に重心点を右にもってくるのと
左に持ってくるのでは腕や体にかかる重さ具合、

008


そしてその方向というがかなり違うはずです。

テークアウェイとは
これからボールを遠くに、狙った方向に飛ばすための
準備というか、下ごしらえの部分 箇所です。
ですから その先端にあるヘッドの重さ
そしてシャフトとずれたところにある重心点というものを
どう使うかによって はっきりと白黒別れてしまいます。

その重さを促進剤にするか
それとも負荷、邪魔なものにするか
はテークアウェイ時の初期でほとんど決まってしまうのです。

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(比較)下半身 脚さばき

2020年06月14日 13時06分42秒 | スポーツ

(比較)下半身 脚さばき

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ゴルフ◆インパクトに関するお話し

2020年06月13日 23時27分06秒 | スポーツ

 

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◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

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ある時、大手メーカーが
打ち手には判別の付かない目印を使い
コンプレッション・硬さの大幅に違う
数種類のボールでのパッティングテストをしました。

20150313-00000006-jijp-000-3-view

始めに普通に打って貰い
その硬さの感覚をテストした後で
ヘッドホンを付け、大きな音量で音楽や波の音を流しながら
パッティングをして貰い、再度、硬さの感想を尋ねます。

かなりの人数のプロ、各年齢層、各経験値
ともに 多くのゴルファーをテストした結果
インパクト音が判別できない限り
ボールの硬さは判別できない

 という明解な結果を出しました。

そして それはアイアンでも行われ、
全く同じ結果が出ています。

このテストの結果は一切公表されていません。

アイアンヘッドには チタンアイアン、軟鉄アイアンなど
素材としては硬度、歪み率の異なるものが数種ありますが、
加工の方法を除き、硬さや強度・剛性に応じた厚みになっており
硬い素材は薄く、柔らかい素材は厚くなっていますから
素材ではなく、加工品としてのフェース面の強度は
どれも似たようなもので、
硬い柔らかいに大きな違いはありません。
まして ボールというゴム質のモノを打つ限り、
歪み率(ヤング率)が150倍以上異なるため
フェースの造りや素材による大きな違いはありません。





それはさておき
多くの人は ショットのインパクトそのもの によって
球筋が決まると信じています。
ウソではありません。

が それはほんの一部に過ぎません!

スナップショット 1 (2015-09-05 1-32)


ドライバーであれば、オジサンゴルファーであって
そのインパクト時、ボールと
ヘッドの接触時間は
1/3000秒以下  0.0003秒

という限りなく ゼロに近い刹那な時間です。

よく打感が柔らかいとか、硬いとか言われる
アイアンショットであっても
1/700秒程度  0.001秒程度 です。
IMG_0607

✋インパクト時、ヘッドにかかる負荷・ボールの重さは
打つクラブの番手によっても異なりますが、
ドライバーであれば 800㌔~1トン前後 です。
ヘビー級のボクサーのパンチよりもすごい重さです。

ですので、インパクト時
打ち手の運動で より大きなものが動いている方が
その重さに負け辛く、ヘッドも含めた運動を継続するチカラ
その運動時の姿勢を概ね維持しやすくなります。

その刹那なインパクトの時間、
インパクトのクラブの形にこだわるあまり
グリップを止めたり、左サイドを止めたり、
体の回転を止めることは
 ミスになる、飛ばない の原因になり得ます。
無理やりの加速はお薦めしませんが、
ヘッドスピードもおおむね最高値になるインパクト付近で
当然、体の回転も、グリップの移動も最高値になる筈です。
そこの意識は大切です。
IMG_1150

と同時に、例え インパクトのクラブ姿勢が同じでも
入ってくる軌道の上下角度、左右の角度が異なれば
同じ弾道になりませんから、
変な表現ですが 1/3000秒や1/700秒のインパクトに
こだわるのではなく
 2999/3000秒 699/700秒
を大事にして、飛距離も含め、弾道を見つけた方が
持続可能なショットが作り出せると思います。

✊どういう入射角度を作れるのか
✊その入射角度に対し、どんなクラブ姿勢なのか
✊その入射角度は何が元になっているのか
というのがゴルフスイングだと思います
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