今日は晴れたり曇ったり、晴れるとまだまだ強い日差しで気温も30℃まで上がる。
次の日曜日(9/24)はF1グランプリが年に1度の鈴鹿サーキットへ、晴れて欲しいが・・・
今日は水辺でトンボ観察&撮影
オオアオイトトンボのオス 右の後翅が一部欠損 なんだろうこのボロボロは? (飛翔は普通に見えました)
似た種でアオイトトンボやコバネアオイトトンボが居る
この3種の違いは胸部のメタリック部分の面積や、尾部先端の白い部分の量で特定できる
ハグロトンボのペア 今シーズン初撮りのチャンスだな~
今シーズン初撮りのハグロトンボのハートマーク(交尾) 綺麗なハートだ (後ろを飛んでいるのはクロイトトンボ)
その後、メスはすぐに植物組織内産卵
平和な時間だね~
オスは見守っている・・・メスを他のオスに取られないように
マユタテアカネの交尾 この胴の長さだとハートマークにはならないな
さてここからは推定 遠いところを連結で飛んでいる 翅の基部が橙色・・・ショウジョウトンボか?
連結打水産卵をしているようだがショウジョウトンボは単独で打水産卵のはず ここで悩む・・・
この場所で例年見かける赤いトンボはショウジョウトンボ以外はアカネ属のマユタテアカネと
数が激減しているアキアカネとナツアカネ・・・しかし特徴と一致しないので一から考えると
アカネ属のネキトンボの可能性が高い・・・たぶん 近くに1匹止まっているのを撮影
この1枚で飛んで行ってしまったのでネキトンボの確証ない なんであれ増えることには嬉しいことだ
最後の一枚 翅の褄が黒褐色になっているオスが飛んでいたので1枚だが撮った
ノシメトンボかコノシメトンボかリスアカネのどれかだろうが、どっちにしてもこの場所では初となる
勝手に推測するとコノシメトンボかな?
モダンロマンス エブリバディサルサ(1981)
次の日曜日(9/24)はF1グランプリが年に1度の鈴鹿サーキットへ、晴れて欲しいが・・・
今日は水辺でトンボ観察&撮影
オオアオイトトンボのオス 右の後翅が一部欠損 なんだろうこのボロボロは? (飛翔は普通に見えました)
似た種でアオイトトンボやコバネアオイトトンボが居る
この3種の違いは胸部のメタリック部分の面積や、尾部先端の白い部分の量で特定できる
ハグロトンボのペア 今シーズン初撮りのチャンスだな~
今シーズン初撮りのハグロトンボのハートマーク(交尾) 綺麗なハートだ (後ろを飛んでいるのはクロイトトンボ)
その後、メスはすぐに植物組織内産卵
平和な時間だね~
オスは見守っている・・・メスを他のオスに取られないように
マユタテアカネの交尾 この胴の長さだとハートマークにはならないな
さてここからは推定 遠いところを連結で飛んでいる 翅の基部が橙色・・・ショウジョウトンボか?
連結打水産卵をしているようだがショウジョウトンボは単独で打水産卵のはず ここで悩む・・・
この場所で例年見かける赤いトンボはショウジョウトンボ以外はアカネ属のマユタテアカネと
数が激減しているアキアカネとナツアカネ・・・しかし特徴と一致しないので一から考えると
アカネ属のネキトンボの可能性が高い・・・たぶん 近くに1匹止まっているのを撮影
この1枚で飛んで行ってしまったのでネキトンボの確証ない なんであれ増えることには嬉しいことだ
最後の一枚 翅の褄が黒褐色になっているオスが飛んでいたので1枚だが撮った
ノシメトンボかコノシメトンボかリスアカネのどれかだろうが、どっちにしてもこの場所では初となる
勝手に推測するとコノシメトンボかな?
モダンロマンス エブリバディサルサ(1981)
北海道にもミヤマカワトンボが生息しているのに、同じような場所に
生息しているハグロトンボが居ないのは不思議ですね。
今年は個体数が多かったからか、ハグロトンボに会える期間が長く感じます。
今のところ残念ながらアキアカネやナツアカネはほぼ見当たりませんが、
その代わりネキトンボとコノシメトンボらしきトンボを確認できたので、
これはこれでハッピーです。
オオアオイトトンボの
胸部・頭部の金属光沢が
とっても綺麗ですね。
ハグロトンボは北海道には残念ながらいないので
羨ましい限りです