沢木耕太郎「夢の町本通り」を読んでいて昔を思い出した。
彼は子供時代、しばし寝転がって本を読んでいたそうだ。
子供の頃の私は漫画位しか読まなかったが、同じだった。
本読みから、ふと学生時代(60年前)の事など思い出した。
座り机はあったが冬は布団の中でうつ伏せになって勉強した。
何時間でもその姿勢で平気、今なら首を上げていられない!
思い起こすと暖房具がなかった!若かったからそれで済んだ?
兄姉私の3人が6畳間で暮らした時期もあったなど色々思い出す。
贅沢とは無縁、思慮不足で赤面した事も多いがそれが青春かも?