晴耕雨読と言うと勤勉で模範的な人のイメージがある?
私の場合は雨天は外に出たくないから単に暇つぶし読書!
10月は雨が多く11月初日の今日も雨、読書ははかどる。
「世界を変えた100の小説」からデッケンズ「2都物語」や、
子ども向けと思っていたローリング「小鹿物語」は感動した。
「まいまいつぶり」の村木嵐の新作「またうど」も面白かった。
中島要「産婆のタネ」や細川昭々「ツレが鬱になりまして」等。
肩の凝らない本を読んでいると時間の経つのも忘れる。
若い頃よりも読書好きになっている。本なしは考えられない。