競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

無駄

2014年07月19日 | 中京大学ネタ

テストの時間が90分
だから、90分しか勉強をしない。
なぜなら8時間勉強してもテストは90分だから「無駄」

レースが50秒だから、50秒しか練習しない。なぜなら2時間練習しても運動時間は50秒だから「無駄」

本当にそうだろうか?

テストの時間が90分だろうが、そんなことは関係なく、常に勉強をしている人は、テストで点数を取ることが目的ではない。もっと遥か大きな目的を成す人。

50秒を泳ぐことを目的にしてる人は50秒の努力の少し手前で終わる。上手くいって50秒だ。
そんなことではなく、常に昨日の自分を上回る事を目的としていれば、体力の続く限り、体は変化し、技術も伸びていく。従って記録も伸びていく。

やらなければいけないことをやるのは当たり前の話。だからそれは普通。
「無駄だ」とか「やり過ぎだ」とか言われている者が世の中に名前を残している。
結果が出るまでやる。
何が何でもやる。

守りは衰退

2014年06月14日 | 中京大学ネタ


1)26+28=54
安定した状態

2)25+29=54
突っ込んだ状態

「前半は楽に行くんだぞ」

3)26+27=53
成功したと思いがちだが、落とし穴にハマる。

4)26+26=52
限界。終了。

何故失敗したか。

前半楽に行くのは、練習中に高強度をやるから楽に感じるだけの話。
前半のタイムを抑えるのは当たり前に楽だけど、トレーニングをしていないとその戦法しかなくなる。

そうではなく

2)の次は
25+27が出来るまで繰り返す。

25の中身を工夫する。

前後半+2秒が出来たら

3)24で入る。
24+26が出来るまで繰り返す。

24の中身を工夫する。

前後半+2秒が出来たら

4)23で入る。
23+25が出来るまで繰り返す。

怖がるな。

必ず出来る。

違和感を感じるに決まってる。

守りは衰退。

自己満足だけでは足りない

2014年05月26日 | 中京大学ネタ

この弁当箱のゴミは綺麗にまとめられて、他のゴミまで捨てられるようにスペースまで空いています。

八事学舎を中心としたダンスサークルの皆さんです。

今回、このゴミ出しを指示したのは左端に写っている三宅君です。ダンスサークルR.A.Fの代表です。

好きだからダンスをするのは当たり前なのでしょうが、周りからダンスを評価されるためには自己満足だけではいけません。
周りの評価が必要です。
自分では上手く踊れているつもりでも、仲間からダメ出しが出る事が普通にあるでしょう。
「ここはこうした方が良いよ。」
といった事を受け入れられるかがポイントです。

批判と捉えるのではなく、アドバイスと捉える者は成長していきます。
批判と捉え、自分自身を成長させることを停止させてしまったものは、自己満足の世界で生きていくしかない訳です。
自己満足だけでは決して認めてもらえません。

サノケイジタダイマサンジョウ!

2008年11月01日 | 中京大学ネタ

佐野参上(左)これが佐野です。。

もう多くは語りません。。

やっぱり佐野君を、見てきたり、経験したりすると、たいていのことは

「たいしたことねーなー」と思えるのです(笑)

苦しいなあと思うことは、本当に苦しいのか?

つらいなあと思うことは、本当に辛いのか?

人生80年、たぶんここで逃げたらまた逃げなきゃいけないんじゃないか?

などと思うのです(笑)

案外一度そういう山場を経験するとそのときはストレスに感じますが、その後大した事とは思わなくなることが多いです。

そういう意味では中京大学のスタッフは強いです。

特に草薙コーチ。

強い。

その強さを真直で見れるから勉強になります。

学生のみんなもぜひ強くなって欲しいです。

その草薙コーチの担当するディスタンスクラスに佐野の義弟が在籍します。

真ん中の新入生のカズナリ君です。

義兄の佐野が草薙コーチに「ぜひ日本選手権に出場させてあげてください」

と頭を下げておりました(笑)

がんばるのは本人なのですが、ね(笑)

でもこうやって周りの人の応援や期待、協力があるということを忘れないで欲しいものです。

太田君(右)は今回佐野君の保護者となることが想像に難くないです。

なぜ来たか?といえば長沢君の結婚式だからです。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me