競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

問題提起

2009年07月29日 | 水泳
沖縄で起きた信じられない話

私の後輩が沖縄でトライアスロンチームのコーチをしています。
そのコーチの叫びです。読んで下さい。明日はわが身かも、です。

スポーツは時に残酷な結末が待っています。
「毎日練習したの負けた」
「練習できなかったけど勝った」
けれども一番判り易いのは「記録」です。
「勝負」ですから「勝つ」か「負ける」かです。
その勝負はそこで終了。
だから割り切れるのです。
次に向かって進むのです。

しかしこの話はそれ以外の「力」が働いている。
だから「もやもや」してしまうし、次に進むことが出来ない。
結果出しても「認めてもらえない」のだから、不安で進めない。
暗闇(不安)は思い切って進めないのですよ。
それを取り除くことがサポートする側の役割だと思います。
「自浄作用」の働かない組織の末路は「衰退」しかありません。
千葉コーチ、トライアスリーターの為に、トライアスロンの明日のために頑張れ!

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me