今朝のメインセットは
50×8(4分)
50×4(6分)
50×2(10分)
内容は
日本選手権の標準記録から+0.6秒=12点~+2.4秒=1点
に設定
各24点の獲得で次のステージへ進めます。
という事は、8回で24点獲得ですから3点ずつで良いのです。
しかし、次のステージは4回で24点ですから6点ずつ、ラストセットは2回で24点ですから、1本目で12点獲得しないとコンプリート出来ません。
24点取れない場合は、低強度で長い距離を泳ぎます。
これは昔から変わらないスタイルです。
高強度では長い距離は無理ですから、その分トータル距離は短くなりますが、低強度ならばその分長く泳ぐという考えです。
さらにこの3セットは、予選、準決勝、決勝という風に置き換えて考えていますので、24点取れない=次に駒を進めない=その分努力をする、という事です。
残酷ですが、決して平等ではありません。
与えられた時間は平等ですが、競技能力に差があるならば、時間の使い方が一緒では埋める事は出来ません。
少しずつ埋めるしかないのです。
健太から、「月曜日に成人式があるので土曜日の午後にスイムをいれたい」との事でした。快く受け入れました。
日曜日も栞が穴埋めをしたい、との連絡があり快く受け入れました。
穴埋めは良い事です。
しかし、穴埋めは成長しないんだよ、と栞に説明しました。
穴埋めは結局、±0なのです。
マイナスを穴埋めしただけなのです。だから「0」なのです。
アスリートは昨日よりも今日、今日よりも明日と少しずつ成長しなければなりません。
という事は穴埋めは成長しないのです。
「穴埋め+α」でやっと休んだ分を穴埋め出来るのです。
時間は刻々と過ぎています。
ここから先は、穴埋めする必要のない取り組みをしていく事が大切になっていきます。
50×8(4分)
50×4(6分)
50×2(10分)
内容は
日本選手権の標準記録から+0.6秒=12点~+2.4秒=1点
に設定
各24点の獲得で次のステージへ進めます。
という事は、8回で24点獲得ですから3点ずつで良いのです。
しかし、次のステージは4回で24点ですから6点ずつ、ラストセットは2回で24点ですから、1本目で12点獲得しないとコンプリート出来ません。
24点取れない場合は、低強度で長い距離を泳ぎます。
これは昔から変わらないスタイルです。
高強度では長い距離は無理ですから、その分トータル距離は短くなりますが、低強度ならばその分長く泳ぐという考えです。
さらにこの3セットは、予選、準決勝、決勝という風に置き換えて考えていますので、24点取れない=次に駒を進めない=その分努力をする、という事です。
残酷ですが、決して平等ではありません。
与えられた時間は平等ですが、競技能力に差があるならば、時間の使い方が一緒では埋める事は出来ません。
少しずつ埋めるしかないのです。
健太から、「月曜日に成人式があるので土曜日の午後にスイムをいれたい」との事でした。快く受け入れました。
日曜日も栞が穴埋めをしたい、との連絡があり快く受け入れました。
穴埋めは良い事です。
しかし、穴埋めは成長しないんだよ、と栞に説明しました。
穴埋めは結局、±0なのです。
マイナスを穴埋めしただけなのです。だから「0」なのです。
アスリートは昨日よりも今日、今日よりも明日と少しずつ成長しなければなりません。
という事は穴埋めは成長しないのです。
「穴埋め+α」でやっと休んだ分を穴埋め出来るのです。
時間は刻々と過ぎています。
ここから先は、穴埋めする必要のない取り組みをしていく事が大切になっていきます。