競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

戦う集団

2011年07月21日 | 水泳
「自分が負けたからもうどうにでもなればいい。」

これは自分軸のモノの考え方。
この考え方は「幼い子供の論理」

「(自分が)お腹がすいたから、(昼食の時間ではないが)ご飯を食べる」

これが出来るのは、自分のルールが通るごく狭い範囲の家族の中での事。

会社や学校では普通にお昼休みや昼食の時間がありますから、お腹が空いたとしても、我慢をすべきです。
当たり前です。

客観視出来るのが大人の考え方。
自分の言葉や行動は周りにどう映るのか?
客観的に考えてみると、どうすべきがが分かります。

今、普段の何気ない毎日をコツコツとサポートしてくれている学生がいます。
どうやったら自分がチームに貢献出来るのかを考えて行動してくれています。

幼い子供の集団では、決して大人の集団には勝てません。
それは脆いからです。
気分で戦うからです。
困難があると、すぐに諦めてしまい、仲間のせい(自分以外の誰か、何か)にしてしまうからです。

今、自分がチームにとって何が出来るのか?
自分の行動はチームにとってプラスなのか?

客観視出来る集団になることで私達の夢は叶う。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me