競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

発芽の条件

2011年12月01日 | 水泳

種子の発芽の条件としては

「種子の成熟」

「休眠」

「休眠の解除」

休眠が解除された種子が発芽するには、

「水」

「温度」

「光」

「酸素」

の条件が揃う必要があると言われています。


「種子の成熟」では種子の内部で複雑な生理学的変化が起こっているのだそうだ。

学生のみんなも目には見えないでしょうが、しっかりと食事を摂り、刺激を与える事で身体の中で、植物よりも更に複雑な変化が起きているという訳ですね。

「休眠」は非常に面白い状態です。生育に不適な環境のときはエネルギーを温存して、気温が上昇して生育に最適な春がきたら発芽するのです。

今は「成熟期間」です。

もちろん発芽させるタイミングは人それぞれかもしれません。

「選考会」で

「オリンピック」で

「インカレ」で

「ローカルレース」で

しかし、チームとしては言えることは全員がこの冬にしっかりと栄養を蓄え、全員がきっちり発芽する、という事です。

いよいよ12月「ボリュームアップ」期間です。

こちらにいると「ボリュームアップ」という言葉を使う事すら恥ずかしいのですが(笑)、今までよりしっかりと泳ぐようにしましょう。

ちなみにこちらの200mチームはAM over9000m,PM over8500m,ドライランド1.5Hです。

社会人、大学生、高校生関係なくです。

まずは自分との戦いに挑みましょう。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me