競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

ひとつとなって力を出す

2013年10月02日 | 水泳
サッカーはフォワードやミッドフィルダー の活躍が目立ち、得点を取る華やかさが目に入り、さらにはメディアの露出も高く、得点数という意味では評価されやすい。

では試合ではフォワードだけで成立するのか?といえばそれは無い。
ディフェンスやキーパーの存在がなければ試合として成立しない。
相手チームとの力が拮抗すればするほど尚更だ。

水泳部のマネージャーという仕事は正にディフェンダーやキーパーの役割であって、得点で活躍を示すこともなければ、レギュラー選手に比べれば取り沙汰されることさえ極端に少ない。
しかし、未然に事故防止をしたり、環境を整えたりと目立ちはしないが、それがなければ水泳部として運営が上手くいかなくなるのは明白だ。

日々何事もなく平穏無事に水泳部が活動出来ていることこそマネージャーの存在があるからであり、マネージャーはそれを誇りに目立つことはないけれども頑張ってほしい。

縁の下の力持ちがいるからこそ大きな建物が立つのである。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

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