この弁当箱のゴミは綺麗にまとめられて、他のゴミまで捨てられるようにスペースまで空いています。
八事学舎を中心としたダンスサークルの皆さんです。
今回、このゴミ出しを指示したのは左端に写っている三宅君です。ダンスサークルR.A.Fの代表です。
好きだからダンスをするのは当たり前なのでしょうが、周りからダンスを評価されるためには自己満足だけではいけません。
周りの評価が必要です。
自分では上手く踊れているつもりでも、仲間からダメ出しが出る事が普通にあるでしょう。
「ここはこうした方が良いよ。」
といった事を受け入れられるかがポイントです。
批判と捉えるのではなく、アドバイスと捉える者は成長していきます。
批判と捉え、自分自身を成長させることを停止させてしまったものは、自己満足の世界で生きていくしかない訳です。
自己満足だけでは決して認めてもらえません。