恒例の木曜日早朝練習。
6名の参加者がいました。。。
「ん?6名?」
ちょっとちょっと。参加人数は12名のはず。
「おはよう!他の者は?」
「知りませーん。」
・・・絶対、練習が無いと思ってる。。
【午後練習】
「朝はどうしてこなかった?」
「えっ?練習あったんですか?」
ほらね。
絶対言うと思ってた!
というか絶対言うと思って朝練参加組には予告しておきました。
「必ず練習あったんですか!って言うぞ。」って。
確かに9月1日のスケジュールには早朝練習時間の書き出しがありませんでした。
(申し訳ない)
が、木曜日の早朝練習は「特別」でも何でもなく「日常」なんですがね。。
事実、6名は当たり前に参加してました。うち1名は前日にメールで確認してきました。
まだまだ、日常になりきれてなかったなーと反省。
【挨拶】
ウツミ「練習始めます。」
全員「お願いします!」
私「朝練休んだもの手を挙げて!」
一部「・・・(挙手)」
私「今から100m*100回フリーで1分30秒サークル21時05分終了予定!」
一部「・・・(唖然)」
「天国」と「地獄」に分かれた瞬間でした。
決してこのやり方はお勧めしません。
こんなのばっかりやってたら、「罰」が怖くて練習をする選手ばかりになるから。
純粋に「速くなりたい・強くなりたい」衝動で練習できる選手になってほしいです。
今回は「軌道修正」
コウヘ~がマジ切れした事が昨日の事のように思い出されます。
そんな私は本日36才になりました。(お姉は2週間後でっせ!)
これを「9割ハズレる占い理論」と呼んでます。※アドバイス(予\言)が9割ハズレるって事は、逆の事やれば9割は当たる訳だからねー。
単純な事にも意味を見いだそうと思う事!
根性や粘り強さが流行らない世の中になりましたが、、、実は教育の原点はそこにあると切に思います。
特に政治家!そして、会社役員!上司!
やっていることを良くしようと思っているのは分かるが、相手があってのことで相手の気持ち考えを理解しようという意思が極端に欠落している!
上のことが理解できないと、「恐怖」「罰」などと世間一般的に体罰教育者として、見られちゃうよな~
角川君ですよね?
一生懸命練習に取り組む姿勢はコーチとして嬉しくもあり、心強く感じていました。また一緒に合宿や遠征にいきたいですね。応援してます!
あと僕もブログ始めて見たのでよかったら見て下さい。http://blog.livedoor.jp/kousokugaeru/
逃亡した一人と先月会いました。仕事の一環としてサバゲーやったそうです。懐かしい・・・。