高校も
大学も
就職も
好きなようにさせてもらいました。
経済的に非常に苦しかったにもかかわらず。
父は僕が23歳の時に他界。
「一緒に飲みたかったなー」と後悔。。
母は現在上手く喋れない状態。
電話でも聞き取りにくい。
「うんうん」とは言いつつ、実際分からないことが多い。
聞き返す事がかわいそうで。
目も見えづらいらしい。
腰もすべり症の影響で、動きづらいとの事。
自分の人生は自分で切り開く。
しかしその自分は「親」あっての「自分」
僕は今、何をして上げれるんだろう。
父の時のような後悔はしたくない。
朗報もありまして、あれ以来父は左半身が不自由だったのですが、昨日は4年ぶりに愛車を運転しました(5分間だけ車の来ないところでしたが)。気力になればと、誰も乗らない車なのに4年間車検も通していました。リハビリの成果が少しずつ出ています。シフトレバーもなんとかと動かすことができました。
ウチの両親にとっても祐一郎は自分の子供のように頼もしく思っている存在です。親孝行はしっかり継続中ですよ!
親の目で見るときもうすぐ4歳になる息子の表情が輝く時は多少しんどくってもめっちゃ嬉しい。
親って子供が輝いていればそれだけで嬉しくなるものだと俺は思う。
ゆういちろうが輝いているということを伝えてあげればどうだろう?
『自分らしく生きること』
それが一番の親孝行なのかなって、必ずしも何かをしてあげることだけではない気がします。
親から貰った『命』。
父母以上に精一杯生きることが自分が出来ることだと思っています。
でも、第三者だからそう言っていられるだけでしょうね。
辛いことを受け入れ,失敗を受け入れ,全てのことを己の骨身にしながら,お互い挑戦していかんとね。
1月に僕の父も亡くなりました。
僕の進む道については自由にさせてくれた親父でした。
今は兄弟3人で母を支えていかんとなと思います。
つくづく思います。
命って「はかないんだな」
最近、両親も年をとったなぁ・・・と実感することが多々あります。
私にとって親孝行する時期は今かもしれない。
少しずつ親の負担を減らすことから始めてみようかな。