攻めろ

受け身になるのが何よりも怖い。
誰かがなんとかしてくれる。
水着がなんとかしてくれる。
違う違う。
自分で道を切り開く。
浮き足立たないように、冷静に振り返ってみる。
ほら、まだ恐る恐るアクセルを踏んでいる、ブレーキを頻繁に踏んでいる。

コナミオープン

様々な反省点が浮き彫りになりました。
スタッフは勝ちたいです。学生はどうでしょう？
勝ちたいと思うだけで勝てるほど甘美な世界にはいません。
勝つために具体的に何を行うかが大切です。

立派なホテル

宿泊先は立派なホテルです。
先日、アサノさんとお話させて頂いた事を思い出しました。
「今の学生は夜中に起きて練習してるか？」
と聞かれました。
「私はオリンピックに行きたくて、人一倍練習をしてオリンピックに行ったんだ」とおっしゃっていました。
こういう話を聞いて、「時代背景が違う」「逆効果だ」等々意見は沢山あるでしょうが、これらを自分自身の成長の糧へと変化させる事が大切だと思います。
環境が恵まれている事は決して悪い事ではなく、その環境に甘え、工夫する事が無くなる事や受け身の姿勢が怖いのです。

たまに考えるのは、古橋名誉会長や日本の往年の名スイマーが高速水着を着用したらどうなるのだろう？

大学スイマーはまだまだやれる。
やらなきゃいけない。

コナミに向かってます

私と林コーチはコナミに、草薙コーチは小出杯に。
仕上がりの良い者、課題の残る者、どちらにせよ、試合は何物にも替え難い貴重な鍛練の場です。
チームとしての取り組みは試合を重ねる毎に良くなってきました。
取り組みが良くなるだけでなく、記録や勝負にもこだわって欲しいと思います。
写真はバスのお供です。
私の中ではスキー場のベストスウィーツです(笑)

まめぞー

今日のランチは友人が豊田に来てくれましたので、近場を開拓しよう！という事になりました。
愛知学院大学付近の「マ・メゾン」でハンバーグを食べる事になりました。
やはり私的には、ここじゃないと思いました。
しかし、雰囲気も良く、美味しく食べられ、デザートも満足いくものでしたので、トータルとしては良かったかな？
たくさん話をしましたが、その9割は私の大好物の内容でした。
みんなたくましく生きています。