百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

湯の入り荘行

2013年02月07日 20時25分56秒 | 老人クラブ

 

歩 い て 世 界 一 周  2月7日(木) 晴れ

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

        1 

16,577

11,604

 

今  月

118,118

82,683

16,874

今  年

38

628,663

440,064

16,544

2005年から

2,969

41,947,382

29,363,167

14,128

70歳の誕生日から

6,501

123,897,518

86,728,263

19,058

イツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 579,696mイツ・オランダ

 今日は湯の入り荘行の日。神明町からの参加者は最近は何時も3名だけ。私が行かなければ男性1名に女性1名だけ。余りにも少ないので気の毒もあって参加している。隣の市の口は常に20名程の参加者があって大賑わい。ところが今月の参加者は男性1名に女性4名だけ。男性は老人クラブの会長のみ。聞けば風邪引きだ・急に仕事が入った・不幸が出来たなどと云う。北町は女性のみの参加者なのだが、ここも風邪ひきで半減。まったく気勢の上がらない老人クラブの寄合となったが、酒だけは一人前に用意して行ったので、大いに呑めた。

 4人で酒一升。焼酎2本。おまけに極上の焼酎一本が追加されたからたまらない。真面に呑んだから元気が出た。元気になった勢いでそっくり平らげてしまった。理性も何もあったものじゃない。日頃溜まっている不満や所貧乏等の不合理・憂さ話が吹っ切れたように出て大言壮語。女子陣は呆れていたが、聞耳だけは立てていたようだ。

 私も元気が出て、飯山に高速道路が来れば、工場が出来る、工場が出来れば人口が増える、人口が増えれば飯山は良くなる、早く高速道路が来ないかと、皆で期待していたが良くなったか!それからもどんどん人口が減るばかりだ。今度は新幹線が来ればよくなると市長はじめ市民は期待してるが、採らぬ狸の皮算用、上越線の浦佐の二の舞だ。新幹線が来るから乾坤一擲一勝負して一儲けなんて意欲を燃やしてる者が居るか!逆に新幹線用地にとられた商店主はこれ幸いと現金貰って飯山から去って行く始末。需要が有って土地が高騰したなんて話は聞いたことも無い。まったく期待できないよと嘯いた。

 何か活性化委員会なんてのが「回遊の出来る街作り」なんて言ってるが講釈だけで具体案は無い。人情が篤いし、景色がイイだけで集客出来るなんて思って居たって夢で終わりだ。起死回生の奇抜なアイディアだけがカンフル注射になるんだ。頭の空っぽなリーダーに何が出来る。俺に頭を下げてやって来い!とばかりにはしゃいだ。

 いい[じょんのび]になった。 【じょんのび]って言葉は飯山の方言かと思って使っていたが、この言葉は日本中に広がってる。標準語に直せば「寿命伸び」と言うらしい。