「新老人の会」長野支部発足記念フォーラム が今日はホクト文化ホールで開かれた。H女史から聖路加病院名誉院長の日野原重明先生の講演があるので行かないかと誘われて、家族全員で行くことになっていたが、妻が体調不良で、またママはグループの行事で参加出来なくなったため、Yさんを誘い、行くことになった。
打ち合わせでは、11:30開場というので、朝10時出発、長野で軽食を済まして12時に会場に入る計画を立てたのだが、11時には文化ホールに着いてしまったので、駐車場に車を置き、軽食を済まして時間を見てホールに戻ることにした。会場を覗くと,開場は11:30というのに、入場を待つ行列はくねりながら幾重にも並んで居るではないか。日野原先生の人気で吸い寄せられた観衆の多さに驚いて、私達も軽食に向かうのを止めて並ぶことにした。
主催者もその熱気に押されて、15分早めに開場して呉れた。正面の席は既に埋められて右袖の中段にやっと席を確保した。それから相談して昼食を摂ることにした。会場近くの食堂はどこも満員で、順番待ちの行列は外まで溢れていた。この分では何処も混んでいるだろうと判断して諦めて私達も並んだ。それでも1時の開幕までには全員食事を済まして戻ることが出来た。
会場は満席、日野原先生の人気の素晴らしさを改めて知らされた。第一部開幕。開会挨拶N氏 新老人の会紹介 I女史 対談【日本一の長寿県になって】K氏とN氏 そして目玉の特別講演【未来のために自分をどう耕すか】日野原先生
先生は102歳、健康には違いないが、ひどい猫背でゼスチアと言い、歩く姿はチンパンジーの様な感じで、聖路加国際メディカルセンター理事長・文化勲章受章の功労者。現在は「新老人運動」を提唱し、日本ばかりでなく、世界に展開する事に精力を注いて居る活動家とは到底思えないが、その講演は手振り身振りを交えて動き回りながらの演説には頭が下がる。その張りのある声量と立ち回りには年齢を感じさせない。
第2部のコンサートのフィナーレには「みんなで歌いましょう」と男声合唱団女性合唱団と共に会場全員の起立を求めて「ふるさと」の大合唱を自ら指揮を執っての熱演で期待に応えた。見事な演出に酔った。大成功!!
百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 9月19日(木) 晴れ
日 数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩) |
|
今 日 |
1 |
15,435 |
10,805 |
|
今 月 |
19 |
307,470 |
215,229 |
16,183 |
今 年 |
223 |
3,677,512 |
2,574,258 |
16,491 |
2005年から |
3,154 |
44,996,236 |
31,497,365 |
14,266 |
70歳の誕生日から |
6,686 |
126,946,367 |
88,862,457 |
18,987 |
北大西洋グリーンランド島コィアネホープからカナダヘブロンに向かって後 1,300,819m