9月25日 (火) 平成17年1月1日より 2,8334日目
歩いた歩数 その距離
本日 15,935 歩 11,155 m
総計 39,744,961 歩 27,821,473 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.ロンドンを経てグラスゴーに向かう、後 26,034 m
炭鉱節
市の公民館まで歩いて20分を予定して老然教室に出掛けたが遅刻、最初の講義は始まっていた。項目は判らなかったが、宗教に関する話だ。私は無宗教者なので浄土宗と浄土真宗の違いとか宗派の区別などは聞いた端から忘れてしまったが、今記憶に残って居るのは「命のはじまりは母親から生まれた時から始まったのではなく、精子と卵子が結合した時からはじまったのだから、命が終わった時、満年令にプラス 1歳を位牌に書いている」と。講義が終わった生徒から「布施」とはどういうものか、よく判らない」という質問が出た所、講師は「布施とは【差上げます】という意味で、頂いた布施はまた次に布施として【差上げます】で渡して参ります」と。少しは利口になった感じ。
次は歌唱の時間。講師は田中先生、ピアノは栗山先生の名コンビで、一番楽しい時間だ。はじめに富山県の民謡【こきりこ節】先生はこれがお気に入りらしく念入りに手拍子まで打って歌い上げた。次に【月の砂漠】詩もよし、曲もよし、金や銀・王子様にお姫様】・月夜の砂漠を、対のラクダが行きました。すっかり夢の童謡の中に引きずりこまれた。つづいて【ここに幸あり】を気分よく歌ったところで、先生から動議が出て、【花は咲く】の復習。
私は前回「花は 花は 花は咲く」のメロディに引きつけられて、家で繰り返し聞いていただけに喜んで飛びついた。しかし曲にはついて行けずに参った。なんとかマスターしたい曲だ。ここで時間、となって先生は終了を宣言したが、生徒の要望で、【今日の日はさようなら】を全員声張り上げて合唱。気分よく仕上がった。
続いて【民謡】の時間。婦人部長のリードで【炭坑節】これはビデオでドウゾ!ついで「カラス踊り」これは飯山馴染みの踊りなので、大きな輪になって時間まで踊りまくって終了。全員で後片付けをして、別室でお茶飲み会。妻にも参加を呼びかけたが、次回からと誘いに乗らなかったのは残念。
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