歩 い て 世 界 一 周 6月2日 (日) 快晴
日 数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩) |
|
今 日 |
1 |
6,970 |
4,897 |
|
今 月 |
2 |
18,530 |
12,971 |
9,265 |
今 年 |
153 |
2,616,495 |
1,831,547 |
17,101 |
2005年から |
3,084 |
43,935,219 |
30,754,653 |
14,246 |
70歳の誕生日から |
6,616 |
125,885,350 |
88,119,745 |
19,027 |
アイスランドを経てグリーンランドのアンダマダシャリクからコィアネホープに向かう、後686,242m
昨夜の泊まりは蔵王アストリアホテル303号室。部屋からはスキー場が丸見え。既に山菜取りらしい車が4台乱雑に駐車してるのが、見える。私も食欲が出て、仲間入りを目指して山に入る。6:40空振りでホテルに戻り朝食。8:10帰途に着く。ホテルの従業員は九十九折りの道なのでバスが見えななるまで何時までも手を振って居たのが印象的だった。
山を下りる辺りから田んぼを潰してのさくらんぼ園に乗り換える姿も見える。サクランボの木を覆い、早出しさくらんぼで儲けているのは中野市の専売特許かと思って居たが、流石サクランボの本場だけあって、加温の施設も定着しているようだ。TPPなんのその、日本農業は不滅だ、その力強さを見た思いだ。
バスは高畠町のワイナリーに入った。既に5-6台のバスが駐車していた。これも六魂祭のお流れ頂戴の口、空の仕事場を案内してワインの試飲、そして販売。私達もお土産にサクランボのワインを仕入れた。会計は3箇所でフル回転だが、順番待ちで、長い行列。押すな押すなの大行列。バスの発車時刻が気にかかる。これも六魂祭の経済効果。
途中、道の駅、「喜多の郷」でトイレ休憩。山崎さんから【ワンカップ】の差入れを受ける。高速道路のSAではアルコールの販売はしてないので、道の駅でも取り扱ってないものとの先入観があったことを気付かされた。会津若松で鶴ヶ城参観。何回も来てるので食堂に上がり込んでゆっくり酒を呑んで酩酊。妻の車椅子を押して、辛うじて平常を装って入るが、ホントは酩酊。お城の参観は記念撮影のみ。
最後の見学は【大内宿】ここも何回も来ているので観る程のものは無いのだが、此処も六魂祭の恩恵受けて、十数台のバスが数珠繋ぎになって駐車している有様。何事にも動じない添乗員さんもこんな事は初めてと驚いて居た。六魂祭の経済効果は20億円と聞いたことはあるが、わたしたちの散財はソフトクリームのみ。
遊び疲れて長野着は9:30.山崎さんの息子さんの迎えの車で飯山着は10時半ころ。すっかり山崎さん一家のお世話になりました。只々感謝々々!東北の6大祭りを一度で見納め出来て、念願を果たすことが出来た。「旅は道連れ 世は情け」
東北六魂祭は事前にユウーチューブで見ていたので、大いに期待して行ったのですが、車椅子観覧の席も取れず期待外れでしたが、妻を車椅子で歩き回ることが出来て何よりでした。
いい思い出になりました。
コメント有難うございました。