百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

日赤に妻の退院の取り消しを求めて(2)

2012年11月23日 13時35分18秒 | 健康

歩 い て 世 界 一 周  11月23日

             日  数    総歩数(歩)   平均歩数(歩)   総距離(m)

今 日

 

17,068

 

11,948

今 月

      23

    389,965

    16,955

   272,976

今 年

     328

  4,976,268

    15,172

  3,483,388

2005年から

    2893

 40,708,138

    14,071

 28,483,844

70歳の誕生日から

    6425

 

122,658,274

    19,091

 85,860,792

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 54,880m 

 

 

 朝のウォーキングの戻り道で、日赤の妻を尋ねた。妻は「昨日の昼食はおかゆだったが、おかずは硬いものが多かったせいか、お腹の調子が悪く、夜中に3度、今朝1度トイレに起きた。水様というほどではないが、下痢で参った。先生に退院を伸ばすように話して欲しい」と言われた。

 私はあれほど頼んだのに、認めて貰えなかったので、退院を心に秘めて、公開したブログの全文をコピーした院長宛の封書を持って出掛けた。封書を妻に見せて、袋に身の回りの物を詰め始めた。妻も帰り支度を始めた。袋に入れ始めて、持ち込んだものではない紙おしめなどは日赤のものか買ったこちらのものか判らないので看護師を呼んだ。

 すると、妻は退院したくない様子で、「昨夜からまた下痢が続いているんで・・・」と看護師に訴えた。看護師は聞いていた話と患者の様子が違うので「退院の支度は待って下さい」と言って戻って行った。やがて「先生に連絡したらそのまま入院していてイイ」と言われたと知らせて呉れた。

 私は退院の為の会計の金も用意していったし、院長宛の封書も持って行ったので、持ち上げた手のやり場に困ったが、妻は我が意を得たりと喜んでいた。

 午后になって担当医から電話が入った。「ブログの内容を見たが、私の意志と違う事が書かれている」と言う趣旨の電話だった。私は天下に公開する文章なので、一言一句嘘偽りのない表現をしてあると自信を持って対応した。かなり長い間、押し問答を繰り返したが、胃炎の原因は私は「神経性のものであると言い、担当医は細菌性のものであるという主張は曲げなかったが、入院は継続し、月曜日に前任の担当医に話して、心療内科の先生に診てもらうことで合意した。

 ※ 午后3時、茅ヶ崎の久保夫妻がやってきた。妻の病気見舞を、3連休で来てくれたのだ。吉報は長女の美雪ちゃんが来年2月のおめでた。これで曾孫は3人になる。久保夫妻も「おじいちゃん。おばあちゃん」と呼ばれることになる訳だが、私は依然として「お父ちゃん」のままだ。今晩はゆっくり呑んで語り合おう!

 



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