百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

日赤に妻の退院の取り消しを求めて

2012年11月22日 17時31分56秒 | 健康

歩 い て 世 界 一 周  11月22日

             日  数    総歩数(歩)   平均歩数(歩)   総距離(m)

今 日

 

20,988

 

14,692

今 月

      22

    372,897

    16,950

   261,028

今 年

     327

  4,959,200

    15,166

  3,471,440

2005年から

    2892

 40,691,070

    14,070

 28,483,844

70歳の誕生日から

    6424

 

122,641,206

    19,091

 85,848,844

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 66,828m

 今日は語呂合わせから「イイ夫婦】の日というのだそうだ。妻の日赤の担当医から電話が入った。「血液検査の結果が解った。異常は認められないし、下痢も収まったので明日退院して下さい。」と。下痢も収まり、血液検査の結果、異常も認められないので吉報という所だが、退院を医師から言われたのには驚いた。

 私は「お陰様で急性胃炎が治って退院できるというのはたいへん有り難い事ですが、私の家では妻が胃に炎症を起きした原因は、私が日中友好の仕事をしているのが気に入らないで、精神的な悩みが積み重なって神経性胃炎になったのだから、もう少し入院させて頂いて、心療内科で見て貰いたい、と話し合っていたのですが‥‥・」とお願いすると、「胃炎は直ったのだから一旦退院して、改めて内科に予約して下さい。調べた所、12月3日にK医師の診察が決まっている。病状はその時に診ますから・・・」と。

 普通なら患者の方から「お陰様で治りましたから退院させてください」「いやいや、何故胃炎になったか解って居ない。退院はもう少し待って欲しい」という受け答えが順当と思っていたが、医師のほうから退院を強要されるとは思わなかった。

 夕方、ママが真剣に看護師に懇願していたので、私は「こっちで頼んでいるのに、聞き耳を持たないような病院など相手にするな!」と捨てセリフを浴びせかけて帰ってきた。ママはそれからかなりの時間をかけて頼み込んで居たようだが、私は腹がへって閉口した。夫たる私が匙を投げたのに、娘が執拗に懇願するなんて、嬉しい話だ。私は薄情者なのか? わからない!

 何故、医師がああも強硬に退院を強要するのだろうか?病床が満杯で緊急患者への対応に迫られているのか?イヤ、4階の病室はガラガラに開いている。妻の病室も2人だけだ。日赤は儲かって困ってるのか?イヤ、赤字のようだ。それなのに何故?健康保険に協力するためか?

 去年の6月に入院して8月退院するまで検査、検査でやったが、原因不明で、病名がわからないので手当の仕様がなく、薬漬け。やせ細って38kg。車椅子で診断受けたら風邪の初期と診断され、葛根湯と熱冷まし。吐いたり下したりで診て貰ったら、水分不足だから点滴します。点滴の終わる頃迎えに来て下さい。迎えに行ったら、胃に炎症があるから入院しなさい。血液検査の結果、異常が見られないので、退院を!という。患者はその晩また下痢で3回起きたという。

 恐れ入りました!



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