三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

外山の諏訪神社をぶらり

2021-06-24 20:44:27 | 伊賀
三重県伊賀市外山

外山の諏訪神社について事前に持っていた情報は
JR関西本線「佐那具駅」の近くの山の中という事だけでした。

適当に歩いていたら着けないかなとぶらぶらしていたら、
とあるゴルフ場の裏にある池に着きました。
全然違うという事だけ分かりました。

戻る途中、地元の方に伺ったら親切に教えてくださいました。
整理すると

佐那具駅の西側の踏切を越えて

ずっとまっすぐ進みます。

途中、燈籠の下に石仏群のある場所が

ここもそのまま真っすぐです。

すると鳥居が見えてきます。

ということでここからが諏訪神社の神域です。

鳥居を過ぎてすぐの展望

参道は山道を歩きますが、迷うことはなさそうです。

中間ぐらいにある庚申祠


さらにしばらく歩くと案内が出てきます。
ここからすぐです。


山の中にありますが手入れがきちんとされていて
大事にされているのがわかります。


こちらが本殿でしょうか。




そして裏手にあるのは御神体の岩でしょうか。

参拝をおえて下山してきたら、
また別の地元の方といろいろと話をさせていただくことができました。

その中で
「すぐ近くに水子地蔵さまもいらっしゃるので一緒に参ってあげて」
ということで伺うことにしました。

見えませんが、あちらの坂の上に諏訪神社の鳥居があります。
本当に近いです。

この行き止まりの脇の所を入っていくと

いらっしゃいました。
雰囲気のある方です。

外山は親切な方も多く、神社も地元の方に愛されていて
しあわせな気持ちで帰れました。

空鉢山 again

2021-06-24 19:29:56 | 伊賀
三重県伊賀市三田  空鉢山(標高:378.2m)

再び空鉢山不動堂を訪れます。
前回、あとで見つけた側の登山口から向かいます。

こちらも歩きやすい道でした。

途中、すこし遠望できる場所がありました。


前回出会えなかった辻ん堂地蔵

こちらが正式な参道なのかもしれません。

手造り感のある素敵な橋が何箇所かありました。


最後の橋が前回見かけた橋でした。

ふたたび空鉢山を訪れた理由の一つは前回見落とした石仏に会うためです。

お堂の

左側の磨崖仏です。

右側の磨崖仏です。


そしてお堂の真裏、建物と岩の間からのぞく場所にも磨崖仏があります。

だいぶ風化がすすんでいますが良いものを見させていただきました。

空鉢山を訪れた理由がもう一つあります。
いろいろと調べていると山名札のある山頂があるみたいです。

お稲荷さんの

横から直登で向かっていきます。

道のないところですが7分ほど進むと

頂上に着けました。


眺望はありませんでしたが、落葉があれば眺望がでてくるかもしれません。

短期間で2回訪れましたが、違う楽しみ方ができたので良かったです。


本日の耳のお供:「<音泉> ファンタジア・リビルド エンデと理乃の「愛した世界を紡ぐラジオ」 第22回(2021年6月22日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第907回(2021年6月22日配信)」