はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

もう1つほっこり(^-^)

2023-10-02 17:23:38 | 日々あれこれ
この夏は忙しすぎて(?)花火を一度も見る機会がありませんでした^^;
ま、それはそれで、仕方ない~と思っていたのだけれど、
土曜日、買い物に行った際、買い物を終え駐車場に戻ったら、
予期せず、、、花火をちらっと見ることができました(*^-^*)

どこで上がっている花火なのか???などなど、全くわからないのですが。


「ねーねー、見に行ってみようよ!!」と主張するも、
「帰るよ」と、あっさり却下され(;_;)
しばらく、駐車場から、時々見える花火を眺めていました。
ささやかな抵抗です(爆)

ほんのわずかの時間でしたが、嬉しかった(*^-^*)

花火に見とれて、身体が冷えたので、
お家に帰って、、、
少し前にいただいた、金沢の緊迫入りの昆布茶を、いただいてほっこりしました(*^-^*)


今日は、最高気温24℃だったみたい。
急に秋~~~~な雰囲気になってきました。
「ホットカーペット出す?」と訊かれたけど、、、今日は、そんな気分じゃ
なかったので、明日か、明後日あたり、、出そうと思います^^;
この週末には、最低気温が11℃くらいに下がるみたいなので、
長袖も出さないとーーと思っています^^;

ちなみに、昨年は、1~2週間前にホットカーペットを出していたようです。
(昨年のブログが教えてくれました)
コメント (6)
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江戸切子

2023-10-02 16:45:03 | 日々あれこれ
今日は、お昼ごろにメールの受信ボックスに入っていた、
「イオンカードのフィッシング詐欺メール」が、あまりに心ざわざわしたので、
イオンカードのサイトにログインして、使用履歴を確認しよう~と思ったら、
何故かログインできず、、なんで????と、かなり」イライラした数時間を
過ごしてしまった(悲)
おそらくは、、、同じようなメールを受け取った人のアクセス集中によるダウン
だったのではないかと、、、想像しているのだけれど(ちがうかも^^;)
こういう時、、、時間をあけて、ログインしてみたらいいよ~と、、、
気持ちゆったり構えていられる人になりたい。。。と願うほど、私は、
ゆったり、、なんてできないのでした^^;

結局16時過ぎに、やっとログインでき、、、安心感^^感じることができてよかったのだけれど、
ホントに、、フィッシング詐欺メールって、はらたつーーーー!!!
メールアドレスを変えるべきなのかもしれないけれど、それはそれで、、大変そうだし(~~;

と、、、心を鎮めるために、、ブログ書き書きを利用しようとしている私^^;

7月末に、退職した際、、相方氏は職場の方々から、江戸切子のグラスを
いただいて帰ってきました(*^-^*)

ウチには、江戸切子は1つもなかったので、、とても嬉しい(*^-^*)♪

会社の方々にお会いする機会はなかったけれど、夫婦そろってお酒を飲むのが
大好きで、、ってのは、知ってくださってたらしく、、、の「江戸切子グラス」
だったかも。と思うと、心がぽかぽかするような嬉しい気持ちになるのでした。

健康に気をつけて、長く、、一緒にお酒を楽しめるよう、気をつけなくちゃ(^^)と、
改めて思いました。

そういえば、、過去、人からのいただきものって、、ペアグラスが多いなぁ(*^-^*)
なんて話しました。
どんだけ酒のみだって、知られてるねん⁉って感じですよね(爆)
でも、、いただいたグラスで飲む際、その方々のことを思い出すというのは、
なんとも、幸せな気持ちになるものです^^

と、幸せな気持ちを思い出していたら、、↑に書いた、イライラな気持ちも、
すぅ~っと、、消えて行ってくれそうです(^^ゞ
気持ちの切り替えが下手な私ですけれど。
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本「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」

2023-10-02 14:47:27 | 本・映画・ドラマ
坂本龍一さんの「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読みました。


命が尽きるその瞬間まで、新たな曲を作りたい。
世界的音楽家、最後の言葉。

自らに残された時間を悟り、教授は語り始めた。
創作や社会運動を支える哲学、国境を越えた多彩な活動、
坂本家の歴史と家族に対する想い、ガンと共に生きること、
そして自分が去ったあとの世界について--。

幼少期から57歳までの人生を振り返った『音楽は自由にする』(2009年)を継ぎ、
最晩年までの足跡を未来に遺す、決定的自伝。
著者の最期の日々を綴った、盟友・鈴木正文による書き下ろし原稿を収録。


読みたいと、強く思ったのは、タイトルを見ただけで、心が震え、涙が出そうになったから。
11月終わりのクラーラの演奏会で、「戦場のメリークリスマス」を演奏するために
練習している、、、というのも、読みたくなった理由の1つ、、だとは思うけれど。

誰にでも、「死」は、いつか訪れるのだ、、ということを、圧倒的現実として、
心がふるふる震えるほどに感じてしまった。
もっと生きて、したかったことも、、たくさんあっただろう、、と。

もっと、怖い感じの方なのかと思っていたら、意外にもそんなことない顔も
たくさん持たれていて、親しみをおぼえてしまった。

Ars longa, vita brevis. (芸術は永く、人生は短し)

どんな思いで、この本を綴られたのだろう、、と思うと、胸が痛む。
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