やっとこさネット開通～

昨日、引っ越し先にやってきて、今日は、ネットの工事立ち会いだった。
工事担当の人は、
「すみませんね、長くお待たせしてしまって」と、かなり恐縮されていた。
それで、
「今の時期は、何かと工事されることが多くて、お忙しいんでしょうね～？」と
聞いてみた。
そしたら、意外や意外…な答えが。
「いえいえ、全然、ヒマですわ」って^^;;

じゃ～、申し込んでから、こんなに時間が経って、やっとこさ工事ってどういうことよ～
って、またしても、怒りがわいてしまった^^;
ま～、工事担当の人に言っても仕方のないことかもしれないし、
その人だって、“時間かかりすぎ”ってのはわかってらっしゃるようだったし。

ネット＆光電話の工事を終え、相方さんの、おニューのパソコンで設定を始めた。
なんと、Windows7は初体験^^;
まだ慣れないので使いにくい～
パソコンは新しいし、ネットは光だし…私、光も初体験なもので、
さくさく動いて快適だなぁ～って思う。
こんなんじゃ、、、家に戻って、自宅の、光じゃない遅い環境で、
２年前のパソコンを触ると、遅いなぁって感じてしまうようになっちゃうのかも。
人って、快適な環境に慣れると、そうじゃないと我慢できなくなってしまう生きもの
なのかもしれないし^^;

やっとこさ、無線LANまで使えるようになったので、今日のノルマ達成かなぁと思っているところ。
あとは、Wiiを無線LANにつないで、DSもつないで（できれば）遊べるといいなぁ。
あ～、自分のパソコンも持ってきて、一緒に設定しちゃえばよかった^^;

今回は、荷物が多くて疲れちゃったので、パソコンはいいや～って思ってしまったんだよね^^;
相方さんには、「あれ？持ってくるのかと思ってた」って言われる始末（苦笑）
私は、かなり、パソコン依存度が高め（だと思っている）だから、意外だったのかも。

相方さんは、昨日も０時過ぎの帰宅だったし、今日も、まだ帰ってこないし^^;
そんな遅い帰宅ばっかじゃ、新しいパソコン、私が独り占めしちゃうぞ～～～～～。

初体験といえば、もう１つ。
FAXというのも初体験かも
自宅では使う用がない…ので、要らないかなと思ったんだけれど、
あったら使うものなのかもしれない

ついでにもう１つ。
昨日、こっちに来る前に、注文していた携帯が入荷しました～と連絡が入り、
受け取ってから、こっちへきた。
携帯を買い換えたのは、３年と少しぶり^^;
取り説がないことにびっくりして、携帯って進化しているのねぇ～と感動しているところ
である。

でも、どっぷり携帯を触る時間がないのが、かなしぃいい～～～。

誰とも接点がないこっちで、ネットが開通したのは、とても嬉しい。
少しは、“一人ぼっちじゃない”気がするから。

ネットの工事に立ち会うために・・

引越し先に、やっとこさネットの工事に来てくれるらしく（申し込んでから実に１ヶ月半^^;）、
土日しかダメ～って伝えてあったのに、告げられた工事日は、しっかり平日だったらしい^^;（ったく）
で、
「悪いんだけど、休めないから来てくれる？」と言われた。
３連休の前日ということもあり、お仕事はお休みさせてもらって、
とりあえず、行くことにした(^-^)

一人で大阪抜けてのロングドライブは、初めて・・・ということでやや緊張気味（苦笑）
（実際は、自分の両親が兵庫県の瀬戸内海沿いの町に住んでいるので、大阪抜けるのは
初めてじゃないのだけれど）
自分では特別気持ちの高ぶりなどは感じないのだけれど、
昨夜、本を読んでいて２時に寝たにもかかわらず、目が覚めたら６時４０分だった^^;
（遠足気分か？）
と、自分で自分に突っ込みを入れ、寝なおす。
起きてもよかったんだけど、運転中に眠くなるのだけは勘弁してほしかったから。

さてさて、どのルートで行こうかなぁ。
ＥＴＣ割引は、夜中の方が大きいのだろうけど、とりあえず、あまり疲れずに行く
ことだけを考えて行くことにする(^^ゞ

まだ、洋服を準備できていないので・・・あぁ、ぷち旅行気分だわ・・なんて思いつつ、
洋服をバッグに入れなくちゃ(^^ゞ

余談だけれど、せっかく行くのに
「３連休も休みないかも」って言ってた。
引越し以来、土日も含め、１日も休んでいない相方さんの会社はどうなっているのだろう？
大いに疑問だ。
水道代の振込みや、家賃の振込みにも行く時間がなく、
「明日、行っといて」と要望される^^;
おいおい、水道止められたりしないんだろうね
あぁ、部屋がぐちゃぐちゃじゃありませんように

本「半島へふたたび」

蓮池薫さんの「半島へふたたび」を読みました。

とても興味深く読みました。おもしろかった。
私が１度だけ訪れたことがある韓国を、蓮池さんが訪れて、キタや日本と比べてどうかとか、
拉致されていた頃のことを回想したり、いろんな視点で綴られているこの本は、
私には持ち得ない視点で語られている部分も多く、興味をひかれたのだろうと思う。

失われた２４年を取り返すために、すごいエネルギーと勢いで頑張っている蓮池さんを
知ると、人間の底知れないパワーみたいなものを感じることができ、
私にも、まだまだ、何かできるかもという気持ちになれた。

それとともに、朝鮮半島や、日本の歴史を、少し勉強してみたくなった。
知ることで、感じることもにも幅が広がりそうな気がして。

本「もっとも危険な長い夜」

小手鞠るいさんの「もっとも危険な長い夜」を読みました。

幼くして母を亡くした瞳(ひとみ)、双葉(ふたば)に、
父の再婚相手の子・美子(みこ)の三姉妹。
その三姉妹の恋愛模様を描いているが・・・・私には、ちょっとついていけない～感があった。

最初に、長女の恋人を、次女が略奪（？）という過去があり、
大人になった３人のうち、長女は結婚して子供も居る。
次女は、過去のトラウマで、姉を傷つけてしまったという思いにとらわれ、
なかなか恋ができないで居た。
その次女に恋人ができたと思ったら、今度は、三女が略奪（？）という展開になり、
三女の同棲相手と、長女が？みたいな展開。
何これ？と、正直思った。

そりゃ、恋は、しようと思ってするものでもなく、いつの間にか好きになっている
というものなのかもしれない。
でも・・・姉妹の彼とか、友達の彼というだけで、最初から対象外に区分しているのが
当然だと思う私には、そういう身近な存在の人を口説こうとする男性や女性を見る
だけで、嫌悪感がきてしまって、ダメだ。。。^^;

「運命的な相性のよさを感じるの～」なんて言われようが、そんなのは、あとから
つくりあげた都合のいい理由付けだとしか思えない。

なので、登場人物の全て（男女ともに）が、それを、なんとも思っていないような
人たちなので、“ついていけない～”と感じてしまったのかもしれない。

もし私なら、例えば姉の（って実際には姉など居ないけど）彼が、
「キミの方が好きだな、僕とつきあってくれない？」などと言ったとしたら、
即お断りだろうし（好きだったとしても）、姉にも、
「あんな男は止めたほうがいい」って傷つけないように伝える方法を考えると思う。
だって、私と姉の関係を悪くすることを、なんとも思わない・・・自己中の極み
のような男だと思うから。

この物語の中では、彼がローテーション（とは少し違うけれど）したような形に
なっても、女性たちは変わらず仲良くて、わだかまりもなくて・・・という描かれ方を
しているのだけれど、実際、そんなにうまくいくものなのだろうか？
なんて気がしてしまうのである。

私には、かなり違和感アリアリな物語でした^^;（ごめんなさい）

引越しに持って行けない観葉植物

引越しに、持って行くもの、置いていくもの・・・を仕分け中です^^;

自分の、洋服や、靴やバッグを除き、大体、決めたのだけれど、
まだ、どうしよう～？と悩ましいものがある。
観葉植物である。
小さいものは、持っていくことにしている。
が、大きなの・・・は、持って行っても、置く場所がないし、ん～～～～悩ましい限り。
人にあげるには、大きすぎて迷惑だろうし^^;
かといって、生きているものを、置いていくわけにはいかないし。
リサイクルショップなんぞでも、引き取ってくれないだろうし、
こういうのは、どうするのがいいのだろう？

もらってくれる人居ませんか？って探すいい方法って、ないのかなぁ？
検索して、調べてみよう

それとも、持っていくって言うかなぁ？聞いてみなくちゃ^^;

携帯購入～♪

私の買い物は、かなり直感的な感覚に基づくことが多い。
もちろん、機能も、とりあえずはチェックするけれど。
機能に関していえば、“これさえできれば大丈夫～”っていう程度の、
どうしても外せないこだわりがあるだけなので、あとは、直感的にぴぴっとくるのを
期待して物色するだけ(^^ゞ

でも・・・時々やっかいなのは、いくら見ても“ぴぴっ”っと来ないことがあるってこと。

過去にも、携帯や車を買う時に、ぴぴっとこなくて、１～数年物色し続けたことが
あったから
妥協して買うくらいなら、今のまんまでいいや～って思ってしまう性格なもので。

でも、今回は、比較的、あっさり決定してしまった
Ｆ０２Ｂってののゴールド
ほぼ一目惚れ(^^ゞ

もう１つ、Ｎ０１Ｂのピンクが結構好きな色～だったので、一瞬うむむ～って迷った
のだけれど、最初にインスピレーションは、最後まで有効なのだ。

今は、入庫待ち。早くやってこないかなぁ～と待っているのであ～る
待ち遠しいな

私は、１５～６年前に、一目惚れして買った腕時計を、今も大事に愛用している
私の直感的な一目惚れって、そんな風に、持続力のあるすごいものなのだ(^-^)
やっぱり好きになったものは、いつまでも、できる限り大事に愛用したいなぁと思う。

相方さんの親にとっては、私は他人

今日は、ちょっと弱音というか、、吐かせてください^^;

わかっちゃいるけど、、露骨にそれを見せつけられると、凹むってこと・・・時々ある。
相方さんの両親にとっては、私は“単なる嫁”“息子の身の回りの世話をする女”
くらいの感覚しかないのだろう。。

今まで、何度となく、自分に言い聞かせ、それを頭では理解してきたつもりである。
でも、相方さんと一緒に暮らしている時は、どんなときも、私に連絡してきた。
ちょっと、うざいな～って感じるほど、マメに。
家の電話に出ないと、携帯にかけてくるくらい・・・だった。。のに。

それが、単身赴任状態だと知ると、ぴったり電話はなくなり、
相方さんの携帯に連絡しているらしい。

当たり前っていえば、当たり前のことなんだけれど、
それなら、一緒に暮らしているときでも、相方さんの携帯に電話すりゃいいじゃん。
って思った。

頼りにしてくれているのかなって勘違いしたり、
娘のように思ってきうれているのかなって勘違いしたり、
季節ごとに手紙を書いたり、いい嫁であろうと今まで努めてきたつもりだったんだけど、
あ～やっぱり、そんなものなのね。
って思った。

ま、相方さんがいなければ、私とは何の縁もない人たちだ・・・ってことは、
わかりきったことではあるのだけれど、今までのお付き合いを積み重ねた時間というものは、
なんなんだろうな～なんて思うと、ちょっとばかばかしくなった。

今夜は、ちょっと脱力^^;

今後、相方さんと一緒に暮らし始めた時、また、私に電話がかかるようになったら、
冷めた言い方しちゃいそうで、怖い^^;
「私に言わないでくださいよ」って^^;。
相方さんへの伝言をことづかるだけの役目は、ごめんだし。

まぁ、いい子ちゃんを演じてしまう私には、そんな風に言えるはずもなく、
心の中に、ストレスとわだかまりだけが溜まっていくのかもしれないけれど。

生活の形が変われば、今まで見えなかったことが見えてくる。

私の悪いクセだ。
“こんな風に思って欲しい～”なんて、自分の期待を、人に押し付けてはいけない。
期待しちゃいけない。

そんなこと、誰でもわかってることなのにね^^;

・・・おっと、めいっぱいくら～くなっちゃった失礼しました。
明日には、元気に復活しているので、今夜だけ、目をつぶってやってくださいまし

俊輔選手のJ復帰戦

横浜ＦＭと湘南の試合、結果は３対０でマリノスの勝ち。
ということは、リアルタイムで、ネットで状況を見ていたので知っていた。

でも・・・どんな試合だったのか？見たいなぁ～と思っていたら、
夜の９時半くらいから、ＢＳＮＨＫで放送していた。
結果は知っているけれど、見たくなって、つい見てしまった。

いい試合展開をしていたのも嬉しかったけれど、
何より、みんなとても楽しそうに試合していた・・・ように見えた。
それが、何より嬉しかった。

あんな風に楽しくて仕方ない・・・って感じで試合している俊輔選手は、
私は、初めて見たかも(^^ゞ

見ている私まで、嬉しくなった(^-^)

鼻づまりを解消する方法

今日、ＴＶでやっていた。
鼻づまりを数十秒で解消する方法があると。

つまった方の反対側の脇の下にペットボトルを挟んでぎゅ～っと締め付けるか、
もしくは、その代わりに、指３本くらいで、脇の下を強めに押す。
その状態で、２０秒くらい維持すれば、鼻づまりが解消されるって話だった。
たまたま、少し鼻がつまり気味だったので、試してみたら、驚いたことに
解消された(^-^)ｖ

おぉ～～～～すごいって、感動してしまった。
そのあたりを押すことで、鼻の中の血管が収縮し、鼻の中の腫れ（？）が
解消されることにより、鼻づまりが解消されるのだと説明されていた。

これからの季節、とても嬉しい情報かも(^^)

本「ＷＩＬＬ」

本多孝好さんの「ＷＩＬＬ」を読みました。

すご～～～～くよかった～。
私的には、久々の、大ヒット本でした
本の装丁もとても素敵で、目を引いたんだけれど(^^)

葬儀屋さんが、葬儀を行った“亡くなった方”の周囲に怒る不思議なことを解き明かして
いく物語なのだけれど、重いテーマを扱っているようにも見えつつ、心がほのぼの～っと
温かくなった。

不覚にも、電車の中で読みながら、泣きそうになったのを、ぐぐっとこらえたのだけれど、
目がうるうるした状態で瞬きしてしまったので、めがねのレンズにいくつも水滴をつけて
しまったほどに^^;

読んだ後に知ったのだけれど、昔読んだ「ＭＯＭＥＮＴ」という本の姉妹本だったようで、
読む前に知っていれば、また感覚も違ったのかなぁ？なんて思った、マヌケな私^^;

アマゾンの紹介によれば・・・

『累計30万部超のベストセラー『MOMENT』の待望の姉妹編。『MOMENT』の主人公・神田の幼馴染の女性、葬儀屋・森野の視点で描かれる本作は、前作のラストから7年後の物語。18歳のときに両親を事故で亡くし、家業の葬儀屋を継いだ森野。29歳になった現在も、古株の竹井と新人の桑田、2人の従業員とともに、寂れた商店街の片隅で店を経営する。アメリカに住む幼馴染の神田とは、時折電話で話をする。かつて甘美な関係を築いた彼との今後については、彼女自身が結論を先送りにしたままだ。日々淡々と、社長としての務めを果たす森野のもとに、仕事で関わった「死者」を媒介にした、数々の不思議な話が持ち込まれてくる――。森野葬儀店に依頼された、高校の同級生・杏奈の父親の葬儀。その直後に安奈のもとに届いた“死者からのメッセージ”。一度家族のもとで執り行われた老人の葬儀を「自分を喪主にしてやり直して欲しい」と要求する女。十数年前に森野の両親が葬儀を行った男性の妻の元に通いつめる“夫の生まれ変わり”の少年――「死者」たちが語ろうとするものは何なのか? それぞれに潜む「真実」を、森野は探っていく…。 』

って書かれていた。
ずっと出てこなかった、森野の下の名前が、最後に登場する。
“なるほどね～～～”“そうきたか”って思った（笑）

本のタイトルになっている「will」は、辞書によると、
意志、遺言などと載っていて、また、英文では未来形の記述に使用される。
文中にも、
『リビング・ウィルのウィルってのは意思のことなんだぞ、知ってたか？
ウィルが未来をあらわすってことは、あれだ、未来ってのはいつだって意思と
一緒にあるってことだな』
って、お父さんの台詞を回想するシーンがある。

全ての人の未来は、意思とともにある^^・・・なんつって(^^ゞ
そう思って生きたいものだ。

「MOMENT」もとてもよかったけれど、この「WILL」の方が、心にぐっときた気がする。
重ねた時間がそう感じさせたのか、主人公が女性だったからなのか、
たまたま読んだ時の私の心の状態がそうだったのかはわからないけれど。