小手鞠るいさんの「ロング・ウェイ」を読みました。
お仕事に行く電車&バスの往復で1冊読破できてしまうくらいの読みやすいものでした。
タイトルの「ロング・ウェイ」とは、
wrong way と long way をかけているようで。
双子の姉妹の妹が、お姉さんの彼と駆け落ちして、アメリカに渡り子供を産んだ・・・
というあたりで、“またか”って、正直、ややげんなりした(ごめんなさい)。
つい先日読んだものと、イメージがだぶってしまったからかもしれない。
つくづく、小手鞠さんは、身内で男の人を奪い合う・・・とか、
身内に乗り換える男の人が好きなのかなぁ?とか、そんな風に感じてしまう。
私は、そんな男、嫌だけどなって、共感できないので、やや興ざめしちゃうのだけど、
とりあえず、結末が知りたくて読んだ。
結局は、恋人だった人たちが、大きなファミリーみたいに仲良くつきあえる
って状況には、多少憧れというか、いいなと思う面もあるけれど、
わだかまりって、ほんとに綺麗さっぱり残らないものなのかな?ってのは、
疑問だったりする。
ん~、手元に、小手鞠さんの新しい本がもう1冊・・・きっと読むのだけれど、
また同じような設定&展開だったら、どうしよう^^;;
お仕事に行く電車&バスの往復で1冊読破できてしまうくらいの読みやすいものでした。
タイトルの「ロング・ウェイ」とは、
wrong way と long way をかけているようで。
双子の姉妹の妹が、お姉さんの彼と駆け落ちして、アメリカに渡り子供を産んだ・・・
というあたりで、“またか”って、正直、ややげんなりした(ごめんなさい)。
つい先日読んだものと、イメージがだぶってしまったからかもしれない。
つくづく、小手鞠さんは、身内で男の人を奪い合う・・・とか、
身内に乗り換える男の人が好きなのかなぁ?とか、そんな風に感じてしまう。
私は、そんな男、嫌だけどなって、共感できないので、やや興ざめしちゃうのだけど、
とりあえず、結末が知りたくて読んだ。
結局は、恋人だった人たちが、大きなファミリーみたいに仲良くつきあえる
って状況には、多少憧れというか、いいなと思う面もあるけれど、
わだかまりって、ほんとに綺麗さっぱり残らないものなのかな?ってのは、
疑問だったりする。
ん~、手元に、小手鞠さんの新しい本がもう1冊・・・きっと読むのだけれど、
また同じような設定&展開だったら、どうしよう^^;;