三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「治るといいな」

2009-10-19 14:35:40 | Weblog
寝る準備みたいに見えますか、これはジュリアの”かまってポーズ”。ティアラみたいに、シッポを巻きつけてきたり、頭でゴンゴン押して来たりしない代わりに、何となく目線を送ってゴロンゴロンします。ティアラのアプローチがイタリアンな感じとすれば、ジュリアはちょっと前のジャパニーズガール風です。
                      
ほら、こっちを見てるでしょ? ちょっとブサですが
              

以前会社に勤めていた時の同僚で、馬友猫友でもある友人の飼い猫タロウくんがここのところずーっと体調を崩しています。17歳ともう若くはないのですが、それでも同じくらいの歳でも全然元気で、「まだまだ若いモンには負けないよっ」という子もいるのに。主食である療法食のカリカリをほとんど食べず、食べても吐いてしまって、体重激減なんです。で、問題ははっきりした診断が出ないこと。病院を変えてみたけれど、どちらの獣医さんも効果的な治療が出来ていません。
単なる老衰でもなさそうだし、かといってタロウくんは箱入り猫ですから、外で変なものを食べて中毒というのもないはず。ステロイド投与とか超音波検査とかしているみたいで、原因というか、どこがどのように悪いのかというのが分かれば彼女も少しは気が楽になると思うんですけど。

タロウくん、よくなるといいよね。
                       

「うん」

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コメント (4)
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