「極小住宅」

秋のもふもふもふも…。
　　　　　　　　　　　　　　　　
先日小さすぎるとのクレームでティアラが解体しようとしたねこのきもち段ボハウスですが、今日は別のお客様が内見に来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
「うーん、ちょっと狭いのよねー。でも…」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「とりあえず入ってみた」

え！　入れるのぉ？
　　　　　　　　　　　　　　　　
「悪くないよね」

そ、そお？　それはよかった。ってかよく入れたね。びっくりだわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　
すると、なぜか眠気が。
　　　　　　　　　　　　　　　　
「むむむ…」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「ぐぅ」　こてん

極小住宅、入居者決定！でございます。ぱっと見た感じではジュリアの方がティアラより太っているのだけれど、いわゆる空気デブだったか。しばらくお昼寝したあとも、屋根や壁の穴から手を出してオモチャにじゃれたりして、かなりお気に召したようです。
「ねこのきもち」企画担当の皆様、うちの猫には不評とか言ってごめんなさい。前言撤回ですわっ。いや、ホントに。