■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 ハロウィンは欧州で始まったお祭りで、毎年10月末日に行われる。元来は秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な行事であった。しかし、現在は仮装に重きを置き、近年の傾向は妖怪・テレビの人気者・時の人などに仮装することもある。参加者のマナーの悪さから、渋谷への出入り禁止は仕方のないところだ。

牛丼御三家 ~牛丼の将来と、第三次牛丼戦争勃発か?~

2024年10月17日 15時00分01秒 | どんぶり料理
男性がコスパ優先で外食するのなら「牛丼屋さん」が行きつく終着駅だろう。先日から吉野家さんでは、秋の牛丼祭と称して300円台での牛丼販売が始まれば、すき家うし丼・松屋の牛めしも形は違えど値引きで応戦販売するようだ。しかしここに来て、牛肉の質・一切れの大きさ・タレのお味などで、ワシの見解として牛丼戦争には程遠く吉野家さんのひとり勝ちとなりそうだ。


▲吉野家さんの、新スタミナ超特盛丼(追飯付)

▲吉野家さん秋の新作ラインナップ

オリジナル牛丼以外の分野でも、吉野家さんの牛鍋膳・月見丼シリーズは反響があるようで新メニュー「牛すい」もおもしろい試みかも。すき家さんもCMに熱がはいってきた「タンドリーカレー@790円」や、松屋さんのラーメン二郎系の「牛めし松二郎@790円」はPRのポスターみたく山盛りの迫力がなく、ペペロンチーノ牛めしは語るも損で、食べたことがないので声を大にして言えないが、両者は何を目指しているんだろう。


▲すき家さんのタンドリーカレー

▲松屋さんの二郎系牛めし松二郎

そんな中、吉野家さんから「新スタミナ超特盛丼@929円(100円引券)が発売された。以前の三種類のお肉である牛丼肉・鶏肉・豚丼肉だったのが、豚肉が牛味付けカルビに替わっていたのはボリュウムアップにつながっていると思う。これも卵の扱いのせいなのか、盛り付けがかなり見本と違っていて冒頭にご紹介したのが着丼のままの新スタ丼となっている。


▲吉野家さん新スタ丼のノーマル本体

▲新スタ丼本体に半熟卵とマヨ

▲新スタ丼の半熟卵を潰す

旧スタミナ丼から名物のようになっている「追い飯」は健在で、本体の丼でも特盛り以上の迫力なのに、さらに追い飯が添えてあるのにはワシでさえ驚いたくらいだ。本体をランチにして、追い飯の上に本体から三種のお肉を抜粋して、卵をとじて親子丼のようにして夜ご飯にすると、只今100円引きキャンペーン中なのでコスパ的に有利だ。※追い飯のアレンジは勿論持ち帰っての調理となるが紅生姜は少々失敬して。


▲新スタ丼の追い飯に卵をとじ親子丼風にリメイク






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