■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 ひな人形の最上段におわす姫さま・殿さまをお内裏さまと言うが、童謡唱歌の「うれしいひなまつり」では、🎵お内裏さまとお雛さま二人並んですまし顔‥‥‥と続く歌詞が、お殿さまを「お雛さま」と勘違いさせる歌詞となった。実のところ最上段のお二人ともがお内裏さまとなり、男女の位置は天皇・皇后の座位置となる京雛と、徳川将軍・御台所の座位置となる江戸雛とがある。

菜の花の辛子和え ~モンシロチョウが舞い始める前に~

2025年02月16日 14時23分48秒 | 旬のもの
若い頃の実家では、猫の額のような畑に菜の花が植えてあって、花が咲く直前のツボミ状態を見計らって、親父が花ばさみを片手に、穂先を摘みまくっていた姿が記憶に残っている。これはワシが菜の花が好きだと言っていたからで、いまから思えば有り難いことで今更ながら頭が下がる。





その親父が、身体の不調を言いだした年には、満開になった菜の花の周りをモンシロチョウが飛び交っていたのを何気に見ていたが、実家で満開の菜の花を見たのは最初で最後となった。今ではスーパーの近郊野菜コーナーで菜の花を買うことで、ぬか漬け・辛子和え・お浸しなどにして、季節の珍味を楽しんでいる。





改めてご紹介するほどのご馳走でもないが、白ご飯にはおろし生姜を添えた菜の花のぬか漬けがピカイチだし、日本酒には菜の花の辛子和えがピリリと風流な感じで戴ける。発想を飛躍させれば、菜の花の天ぷらもほのかな旨みが最高で。今年は少々寒いので遅れ気味だが、菜の花の旬は2月~3月となっている。











‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥


ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。



バナーをクリック🎵して頂くと感謝です。
にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ
にほんブログ村



ブログの更新は、不定期でお休みを戴く場合もあります。URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせ頂けたら幸いです。

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする