■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 新潟の小千谷(おじや)辺りでは、浮世絵のことを「絵紙」といって、桃の節句にはお雛さまとともに、絵紙を飾る風習があるようだ。江戸時代のお子達は、近所の家に飾られた雛人形を見てまわり、せっせと絵紙を描いたのが始まりと聞く。現在は、絵紙とお雛さまを同時に飾るようだが、当初はお人形を買ってもらえないお子が「絵」で辛抱させられたのが経緯だろう。

お肉ごろごろ炒飯 ~面倒な調理のナンバーワンに炒飯~

2025年02月26日 15時00分03秒 | ご飯もの
食べ歩き番組で、炒飯の上にボリュウムある豚バラ肉の焼豚が、ゴロゴロ乗っかっているのを見てしまった。同じ豚バラでは芸がないので、テッペンのお肉を牛肉のバラ肉切り落としに替えてチャレンジ。どんぶり茶碗の底に、焼肉のタレで焼いた牛肉バラ肉を仕込んで「お肉ごろごろ炒飯」づくりがスタート。





そのどんぶり茶碗の上から、作った挽肉入り炒飯を放り込んで、お皿にカポッとプリンを伏せるように盛り付けてみた。牛バラ肉が豪快に乗っかったビーフ炒飯に、刻みネギをパラパラやった方が、色彩的に完成度があがると言うものだ。お肉が冷えないように丼鉢を熱しておくのもポイントかも。





しかしワシには悩みの種がある。暮れのリフォームで、調理機器にIHを採用したものだから、鍋を振ると言うか鍋返しが出来ない。IH対策に底まっ平なフライパン系の鍋を密着させないと加熱はされない。そうなれば木製のヘラで小まめに混ぜるしかならず、テッペンの豪快なお肉とは裏腹に、炒飯を炒めるのはチマチマと混ぜながら面倒な作業になったのは致し方ないものなのか‥‥‥陳健一のお玉が泣いている。











‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥


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コメント (3)
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