鶏レバーニラ炒め ～串焼き・肝煮・〆の釜飯は鶏肉とレバー～

鶏レバーのパックの中には、なぜか心臓まで一緒にはいっていて、鶏レバーは火を通してもふわっと柔らかなまんまの食感が魅力かも知れない。栄養素としては、ビタミンＡ・鉄分などが多く含まれ、低カロリーながらタンパク質が多い食材だ。今回はシャキシャキした韮と炒める「鶏レバニラ炒め」のご紹介。





ごま油でニンニクを炒めるところから始める中華系。鶏レバーはふんわり、心臓はシコシコ食感が違い、ニラは後入れでシャキシャキっと仕上げるのがポイントとなる。コンソメ顆粒・味覇（ウェイパー） は無条件でいれるので、あらかじめお酒で溶いておくとスムーズに調理が運びそうだ。





レバーは塩水で洗うように汚れを落としていくが、ところどころに「血」が固まっているのに遭遇するから、これらは取り除いたほうが美味しく仕上げるポイントだろう。最後に鍋肌から醤油・オイスターソースで味付けると、仕上げにごま油を一周掛けて香りを付ける。肝はタレで焼く・生姜で煮込む・釜飯で〆ご飯にするなど色々と楽しめるのでお試しあれ。

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