日本海は若狭湾で獲れたての鯖に塩をし、背負子で「鯖街道」を京の都まで運ばれる所要時間が、鯖が〆る最適な時間だったという。現在では舗装された綺麗な道なっているが、当時は一昼夜かけて峠の難所を幾度も越えて、数十キロの塩鯖を背負って都入りしたとある。その名残がある鯖街道の道すがら、鯖寿司の「まる姫」さんがあるので、先日の★生さばすしのご紹介←※つつくとリンクに引き続き、肉厚で食べ応えがある「焼きさば寿し/1500円」をご紹介したい。
店内は、葛川の川風がひんやりとし、そんな天然クーラーが涼しく感じさせてくれるのか、周囲にも避暑が出来るバンガローなども数多く見受けられた。焼きさば寿しのお味といえば、使われている食材が生さばすしと同様だが、鯖に塗られた醤油系のタレが酢飯を染めていて、最初のひと口だけでジャッジすれば、味が見映えに違わず濃い味の影響で「おっ！こいつはいける」ってな感じであった。ところが食べ進んでいくと味的にも量的にも流石にヘビー級なのだが、こちらでもガリは多すぎるが、白胡麻は焼き鯖に馴染んでいたような感じであった。
このお店の店内で戴く、天然の鮎を強火の遠火で焼いた炭火焼きも格別で、京都の料亭よりも、お安く美味しい「天然鮎の塩焼き/600円」を経験できるので、機会があれば試されても損はない。お友達とはお互いにバイクで行った手前、ノンアルコールのビールで乾杯して、次の目的地を目指した・・・しかし、お腹は超満腹状態であった。
店内は、葛川の川風がひんやりとし、そんな天然クーラーが涼しく感じさせてくれるのか、周囲にも避暑が出来るバンガローなども数多く見受けられた。焼きさば寿しのお味といえば、使われている食材が生さばすしと同様だが、鯖に塗られた醤油系のタレが酢飯を染めていて、最初のひと口だけでジャッジすれば、味が見映えに違わず濃い味の影響で「おっ！こいつはいける」ってな感じであった。ところが食べ進んでいくと味的にも量的にも流石にヘビー級なのだが、こちらでもガリは多すぎるが、白胡麻は焼き鯖に馴染んでいたような感じであった。
このお店の店内で戴く、天然の鮎を強火の遠火で焼いた炭火焼きも格別で、京都の料亭よりも、お安く美味しい「天然鮎の塩焼き/600円」を経験できるので、機会があれば試されても損はない。お友達とはお互いにバイクで行った手前、ノンアルコールのビールで乾杯して、次の目的地を目指した・・・しかし、お腹は超満腹状態であった。
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■「まる姫」生さばすし・焼きさば寿し
住所：〒520-1425 滋賀県高島市朽木栃生294?2
電話：0740-38-2380
■「まる姫」生さばすし・焼きさば寿し
住所：〒520-1425 滋賀県高島市朽木栃生294?2
電話：0740-38-2380
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
何とか自力で修理した「CANON IXY」と、「iPad-Air2」での撮影です。
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イイネ
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こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
焼き鯖寿司だけだと辛いので、生〆鯖と交互に食べると丁度よかったです。
とらぬ狸の皮算用は、競馬と宝くじで読みまくりですが、
鯖はあまり読んでなんですかね？
競馬は元返しでした・・・抑えが引っかかったってとこです。
大吟醸持参応援団(^_-)-☆早く来てください。
これは凄い。
生サバと焼きサバ。
同時に食べられる店があるのですね。
行ってみたいです。
サバを読む？
競馬を読むよりも難しい？
大吟醸持参、大応援団派遣＼(＾ｏ＾)／
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
確か、まさむらさん「酢のもの」が苦手でしたよね？（笑）
このお店は、滋賀県でも有名なお店で電話注文で発送もしてくれるんで、
その気であれば、まさむらさんもお取り寄せが出来るんですよ。
仰るとおり、ＮＨＫ連ドラでやってましたんで、若狭の方は、
あやかりたい立て看板で一杯でしたよ。商魂たくましいです。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
これはうまそうですね。
ご存知のように魚はあまり好きではナウいんですが、これなら食べてみたいですね。
特にたれのしみ具合が。
うまいこと間違いないでしょう。
焼きさばがあれば、生のすしを売る必要がないようにも思うんですが・・・
わざわざしめ鯖ですしを作る意味が・・・
そういえば、焼きさばはNHKの朝のドラマで以前扱われてましたね。
あのころから、うまそうだから食べてみたいと思ってたんですが、こちらの方がたれの分より一層うまそうです。
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
焼き鯖寿しは、東国には珍しいようですね～～
こちらのお店のものは、〆鯖を更に炙っているんで、
普通の鯖の焼きものとは、少々違った味わいなんですよ。
脂っぽい部分が酢締めでサッパリ味に仕上がっています。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!
ベージュさん
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
東京でもないくらいですから、白河の関を越えると、
更にお目にかかるのが難しそうですね？
若さでとれた新鮮な鯖に塩をして、京都まで運んだ際、
到着時刻に食べ頃になると言う良く出来たお話なんですよ～。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!
ガリが挟まってるんですね。
タレもいい色で美味そう。
昔は東京では、あまり焼きサバ寿司は
見かけなかったように思うだす
しじみが気にかけてなかったからかもだすが(笑)
サバはどんな風に食べても美味しいだすね
両方食べたいだすね それにしても
美味しそうだすね
ぷっちんだす
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
鯖街道の終着駅・・・・・京の都が盛んでしょうが、
お高いので躊躇してしまいます。
しかし、街道沿い途中のお店では、
比較的お安く戴けるので狙い目ですよね。
お味の方は好みがありますから、一概に否定も肯定もできませんね。（笑）
いつも(^_-)-☆ありがとうです!
焼きサバ寿司
大好物です(*^^*)
滋賀・京都には美味しいお店がありますね。
食べたくなりました～
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