5月22日（日）トンボ撮りにピッタリの晴天になりました。
そこでトンボの宝庫・磐田市の桶ケ谷沼（おけがやぬま）を訪れ
ました。
車のラジオでは中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」が流れて
いました。
いや～懐かしいですね～。
飲兵衛も一緒に歌ってしまいました。
♪飾りじゃないのよ涙は ha ha
小遣い上げてと言ってるじゃないの ho ho
真珠じゃないのよ涙は ha ha
一日千円ならいいけど
ちょっと悲しすぎるのよ 五百円は
ho ho ho ho ho ho ho ho ho
hu hu hu waah!
飾りじゃないのよ涙は
何と、桶ケ谷沼では時期を過ぎたはずのベッコウトンボが未だ多数
いるではありませんか。
ベッコウトンボの保護・養殖が始まって以来こんな事は始めて！
驚き！桃の木！山椒の木！
あっと驚く浜松屋でした。
桶ケ谷沼ビジターセンターの方の説明によりと、今年はベッコウトンボ
が大発生で、他のトンボを圧迫するほどだそうです。
これって桶ケ谷沼だけなのか？
他県の養殖池ではどうなんでしょうね？
ベッコウトンボのオスです。
*
ヨツボシトンボです。（オス・メス不明）
ベッコウトンボとほぼ同じ時期に羽化し、圧倒的にベッコウトンボを
凌駕していたのですが、
今年はベッコウトンボに押されて数が少ないです。
続いて真っ赤なショウジョウトンボのオスです。
ショウジョウトンボのメスは目立たない黄土色をして草むらに
隠れています。
腹部の幅が広くて鮮やかな黄色と黒色とのまだら模様の
ハラビロトンボのメスです。
こちらはハラビロトンボのオスです。（7年前にパチリ）
腹部は青みがかった灰色の個体が多いのですが、
こちらは見事な程の真っ黒けっけでした。
コフキトンボのメスの変異体、通称オビトンボです。
関東ではこちらの変異体の方が多いようですが、浜松では
めったに現れません。
昨年浜名湖ガーデンパークで見つけて大喜びしたのですが、
今年は桶ケ谷沼でも発見。
いや～嬉しいですね～。
こちらは7年前にパチリしたコフキトンボのオスです。
シオカラトンボよりも一回り小さく、全体に白く粉を吹いた様に
なることから名前がつきました。
飛んでいるトンボは上手く撮れませんでしたが、蝶々は何とか
撮れました。
モンシロチョウのメス？だと思うのですが
ダーウインの進化論は「自然淘汰」と「性淘汰」の二つの淘汰
から成り立っていますが、
学校では「自然淘汰」しか教えないので「性淘汰」はあまり
知られていないようです。
飲兵衛ショウジョウトンボを見るたびに「「自然淘汰」と「性淘汰」
の二つの淘汰のバランスの妙に感心してしまいます。
あの翅をすぼめたポーズは休憩に入ったときのポーズでこうなると
なかなか動きません。
明日は、恒例の龍潭寺のヤマアジサイをアップいたしますので、
ヘボ写真ですがご訪問いただければ嬉しいです～。
ショウジョウトンボのオスの、赤色が、強いほど（鮮やかなほど）、子孫を残せるって、お返事を、興味深く読ませていただきましたわ～💗
ただし、天敵にも、狙われやすいって事ですが・・・
そして、再度見ましたが、羽の様子、あのように、羽をすぼめている時も、あるんですね・・・。（今更ながら・・・(^^;）
トンボさんの足って、
捕獲する時や、枝先に留まる時に使うくらいで、歩行・・・と言うのも、ちょっと違うかもしれませんが・・・、
移動の際は、ちょっとした移動であっても、足を使う事なく、ほとんど、翅を使っての事が多いようで・・・。
飲兵衛様のお陰で、昆虫嫌いの私も、トンボさんに、興味持てるようになって来ましたわ～！😊
さて、今日から、6月ですね～
旅や風景や生き物を通じて、季節感存分に楽しめる素敵な記事を、また、
楽しみにしております～♪
ショウジョウトンボの場合、皆さん真っ赤で派手ななオスに目が
行きがちですが、
飲兵衛はひっそりと草むらに隠れているメスが、とてもシックな
感じで好きですね。
ハラビロトンボのオスは、通常腹部がシオカラトンボの様に青み
ががった灰色になるのですが、
あのときの個体は見事なまでの真っ黒くろすけでした。
間もなく空飛ぶ宝石とも呼ばれるチョウトンボが出てきます。
ヒラヒラ飛んでいる所が撮れると良いのですが。
どのトンボも珍しくてこちらでしか見たことないかもしれません
特に真っ赤なトンボと真っ黒なトンボが印象的でした
綺麗なお写真ですね
真っ赤なオスのトンボに比べてメスは地味なのですね
見逃しがちですが
飲兵衛さんお詳しいので
見つけるのもお上手なのですね
ショウジョウトンボのオスって見事なまでの赤色で、
あれでは天敵の鳥などにも狙われやすいと思うのですが、
それにも増してあの赤色がメスに好まれるため、
赤ければ赤いほど子孫を残せるようです。
自然淘汰と性淘汰のバランスの妙とも言えるのかも？
コフキトンボのメスの変異体、通称オビトンボはとても
綺麗ですね。
浜松では滅多に発生しないのですが、昨年のガーデンパーク
に続いて桶ケ谷沼でも発見できてラッキーでした。
桶ケ谷沼（おけがやぬま）で、多種のトンボさん撮影なさって、素晴らしいです～💗
ショウジョウトンボの、オスとメスの色の違いが、ワンセットで、それぞれ、拝見できて、ぱっと見の違いが、すごくわかりやすいです。
そして、
コフキトンボのメスの変異体の、通称オビトンボさんの、羽の色と、模様が、素敵で～✨
色々なトンボさんにお詳しくて、
すごく楽しく拝見させていただいております～♪
この曲が好きで良く歌ってました。
作詞作曲が井上揚水さんなんですよね。
やはり我々の世代には感覚が合いますね。
さすがに踊りはしませんでした。
「好きこそものの上手なれ」と云う諺通りで、飲兵衛
いつの間にかトンボに詳しくなりました。
普段は適当にパチパチはの飲兵衛なんですが、
トンボを撮るときは自然と力が入ります。
アハハッ🤣最高👏浜松屋飲兵衛様､替え歌お上手ですね、もしかして歌いながら踊られてた⁉︎
トンボさんのお写真、すごく！ピントバッチリで､トンボさんのポーズもバッチリ👍
さすが浜松屋飲兵衛様ですね😃
トンボの特徴や名前もよくご存知ですね｡最近は､トンボも減ったように思います｡前は道を歩くのに､気持ち悪いほど居て､避けながらギャ〜ギャ〜言ってたのに｡
ベッコウトンボが居て良かったですね😃
トンボはけっこう種類が多いですね。
でも浜松で常時見かけるのは20種類ぐらいでしょうか、
他県になりますと知らないトンボも多いかと思われます。
一度京都で体長２cmほど（一円玉ぐらい）の小さな赤トンボを
見かけたことがあります。
ネットで調べますと、どうやら日本最小のハッチョウトンボ
の様でした。
ひとくちにトンボといっても、色んな種類があるのですね。
そして、
飲兵衛様は、ほんとにお詳しいですね～。お好きなのですね。
大きさも様々なのでしょうね。もし飛んでるのを見かけても、トンボってことしか分からないと思います。
(ノД`)・゜・。
中森明菜さんの歌がラジオから流れてきて、
つい一緒になって歌ってしまいました～。
以前は一杯あったお小遣いも今では女房殿が
ケチるのでわずか一日五百円に・・・
飲兵衛、トンボちゃんが好き。
「好きこそものの上手なれ」の諺通りで、
ヘボ腕の割にはトンボちゃん達が綺麗に撮れたかも？
中森明菜の替え歌 面白かったです🤣 ぜひ最後まで聞きたかった🤣🤣
私の１ヶ月のおこずかいより多いですよ〰️☺️
トンボちゃんの写真綺麗ですね
羽の透明な部分までくっきり撮れていて 流石ですよ〰️☺️
いつもありがとうございます🙇
素敵な月曜日をお過ごし下さいね〰️☺️🌸 sakurako
中森明菜さん懐かしいですね～。
「飾りじゃないのよ、涙は」ってとても印象的な歌で、
井上揚水さんの作詞作曲なんですね。
それで今でも覚えているのかも。
中森明菜さん、今こうしてみても素敵です。
当時は松田聖子さんと人気を二分したのも頷けます。
今回飛んでいるトンボを撮るのに失敗。
最後に蝶々でで誤魔化しました～。
もうトホホホです。
絶滅危惧種のベッコウトンボが今年は大発生で、
まさかヨツボシトンボが隅に追いやらられるとは思いも
しませんでした。
真っ赤なショウジョウトンボのオスは目立ちますね。
例年ですとショウジョウトンボとヨツボシトンボが縄張り
争いをしているのですが、
今年はベッコウトンボとしているのには驚きました。
中森明菜さん懐かしいですね～。
磐田市桶ケ谷沼はトンボの宝庫を自負するだけあって、
実に多くのトンボちゃん達が見られます。
今回も約２時間の間に5種類のトンボに巡り会いました。
大好きなトンボちゃん達ですから、時間の経つのも忘れて
大熱写してしまいました～。
桶ケ谷沼では沼の一部を養殖池に改造してトンボのヤゴが
育ちやすい環境を整えてきました。
今年はその成果が如実に現れ、絶滅危惧種のベッコウトンボの
大発生に繋がったようです。
来年は養殖池以外の場所でも繁殖が見られると良いのですが？
記事冒頭〜、「飾りじゃないのよ、涙は」の、飲兵衛様の替え歌に、ちょっと、ププッとなってしまい・・・、その流れで、YouTubeの明菜さんの、歌っていらっしゃるのを拝見しちゃいました〜💖
すごい楽しそうに、伸び伸びと歌っていらっしゃって、歌唱力も、表現力も、抜群ですね〜✨
そして、その後は、素晴らしいトンボさん達〜💖💖
まさに、トンボの宝庫って感じしました〜！
そして、最後に、モンシロチョウのメスさんが、ご登場で、可愛さに、ほっこりしました〜♪
そんなこともあるのですね～
でもいないよりいた方が嬉しいですね～
どれもピントバッチリ凄いですね～
自分的には真っ赤なショウジョウトンボのオスが美しいと感じましたが、
一番は明菜と言うことにしときましょう？（笑）
しかも見事な狙い撃ち。眼にピッタリピントを合わせ、全体をもシャープに写せるのはさすがですね。私にはとても難しい。子供の頃はよく見かけたトンボたち、今はほとんど見なくなってしまいましたが桶ケ谷沼にはこれほど多くのトンボが繁殖しているなんて、保護活動も徹底しているからでしょうね。いゃーーいいものを拝見しまた楽しませて頂きました。有難うございます。
「トンボつり、今日はどこまで行ったやら」、加賀千代女の一句を思い浮かべました。