金曜日の日帰り観光の〆は、作並にあるニッカウヰスキーの
「宮城峡蒸溜所」の見学です。
去年秋から今年の春までNHKの朝ドラ「まっさん]で
すっかり有名になった、あのニッカウヰスキー。
まっさんこと竹鶴政孝が作った、余市工場のあと日本で二番
目に作ったもの。
赤いレンガ造りの工場は、周辺の森の緑にマッチしてとても
美しいのです。
ガイドに案内してもらうツアーは、およそ30分。
無料で工場内を見られるので、とても素敵!
見学の後は、無料で3種類のウィスキーを試飲出来ます。
ドライバーの人は、プレートを首にかけてもらい、飲酒は禁止。
終了時にプレートを返却すると、粗品がプレゼントされますw
もちろん、下戸の人向きに、お茶やジュースもあり。
工場を見学する際に、ガイドのお姉さんに言われて気づきました。
ここが出来たのは、昭和44年(1969年)。
電柱が見えないなって思いましたが、そのとき竹鶴氏が環境に
配慮してすべての電線を地中化したのだと。
やっぱり余計な電線や電柱がないと、景観が素晴らしいね~。
ウィスキーの製造工程、最初はほとんどビールと一緒。
主原料もでんぷん質の多い「二条大麦」だと。
① 大麦を水に浸して発芽させ、酵素を生成させる
② 発芽したらピートを炊いて乾燥させモルト(麦芽)を作る。
燻したピートの香りがモルトに移り、独自のスモーキーフレーバーに。
説明を聞きながら、あーそうそう、まっさんが言ってたのはこれだ!
糖化 ⇒ 発酵 ⇒ 蒸溜 ⇒ 貯蔵・熟成 と長い年月をかけて
美味しいウィスキーになるのですね~。
蒸溜棟
ここ宮城峡蒸溜所で、もっとも象徴的な建物はこれ。
乾燥棟(キルン塔)。
屋根の形が素敵!
写真がボケボケですみません!
これが蒸溜棟の中の「ポットスチール」。
ドラマでも、よく登場しましたよね~。
次の写真は実物の10分の1のポットスチール。
朝ドラの撮影にも使用されたものだと。
宮城に旅行に来られたら、ここも見所です。
お勧め~。
「宮城峡蒸溜所」の見学です。
去年秋から今年の春までNHKの朝ドラ「まっさん]で
すっかり有名になった、あのニッカウヰスキー。
まっさんこと竹鶴政孝が作った、余市工場のあと日本で二番
目に作ったもの。
赤いレンガ造りの工場は、周辺の森の緑にマッチしてとても
美しいのです。
ガイドに案内してもらうツアーは、およそ30分。
無料で工場内を見られるので、とても素敵!
見学の後は、無料で3種類のウィスキーを試飲出来ます。
ドライバーの人は、プレートを首にかけてもらい、飲酒は禁止。
終了時にプレートを返却すると、粗品がプレゼントされますw
もちろん、下戸の人向きに、お茶やジュースもあり。
工場を見学する際に、ガイドのお姉さんに言われて気づきました。
ここが出来たのは、昭和44年(1969年)。
電柱が見えないなって思いましたが、そのとき竹鶴氏が環境に
配慮してすべての電線を地中化したのだと。
やっぱり余計な電線や電柱がないと、景観が素晴らしいね~。
ウィスキーの製造工程、最初はほとんどビールと一緒。
主原料もでんぷん質の多い「二条大麦」だと。
① 大麦を水に浸して発芽させ、酵素を生成させる
② 発芽したらピートを炊いて乾燥させモルト(麦芽)を作る。
燻したピートの香りがモルトに移り、独自のスモーキーフレーバーに。
説明を聞きながら、あーそうそう、まっさんが言ってたのはこれだ!
糖化 ⇒ 発酵 ⇒ 蒸溜 ⇒ 貯蔵・熟成 と長い年月をかけて
美味しいウィスキーになるのですね~。
蒸溜棟
ここ宮城峡蒸溜所で、もっとも象徴的な建物はこれ。
乾燥棟(キルン塔)。
屋根の形が素敵!
写真がボケボケですみません!
これが蒸溜棟の中の「ポットスチール」。
ドラマでも、よく登場しましたよね~。
次の写真は実物の10分の1のポットスチール。
朝ドラの撮影にも使用されたものだと。
宮城に旅行に来られたら、ここも見所です。
お勧め~。