去年の4月、母の衰えを感じて地域包括センターに相談に赴きました。
3月頃から様々なことが出来なくなり、食欲もなくなってきて、寝ている時間がほとんどになったことと、4月になると足の付け根の痛みをうったえ、立つと激痛が走るようになり、伝い歩きがやっとという状態に。
足の付け根の痛みは、整形外科に何度か通院して改善。
今は痛くないようです。
地域包括センターの方から、介護保険サービスを受けた方が良いと言われ、市役所の高齢介護課に申請し、調査に来てもらったのが5月の連休明け。
結果は「要支援2」
ディサービスを利用することになったのが7月始めから。
イヤイヤ行き始めた母ですが、週1利用から10月からは週2に。
約1年が経ち、もう更新の時期に。
昨日は市役所の担当の方が来て下さり、母に様々な質問を。
高齢者あるあるで、役所の方の前では元気に動いてみせる母😅
簡単な認知テストは、やはりちょっと前のことは覚えていない…。
ひと通り母への質問を終え、私と役所の方だけで話をしたいと思っても、母がそばを離れない😑
一旦外に出て、車の中で話の続きを。
かなり認知機能が衰えてきていること、同じ話を何度もすること、トイレの失敗のことなどをお伝えして終了。
ケアマネさんから、認知機能のことはしっかり伝えたほうが良いとアドバイスされていたのでそのように。
さて認定結果はひと月後とのこと。
ケアマネさん曰く、支援2より改善して支援1になることはないと思いますとのことですが…。
来週は、ショートステイ利用のための契約。
高齢者をお世話するということは、中々忙しく大変ですね。
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